魁斬と書いてカイザー
ってことで今回は天星七人衆よりカイザーガンダムをご紹介
この当時は500円キットにも輝羅鋼が使用されていたんですが
近年・・・と言っても実は既に10年以上（以下略）
の再販にあたりシール仕様に変わってます、今回紹介するのは再販版
ってことで早速見ていきましょう～
パッケージ
お値段は税抜き500円で当時の平均的な価格
再販版では極彩の名称が追加されたほか
パッケージサイドの商品紹介の写真もシール仕様のものに変更となっているようです
多色成型は二枚で成型色は5色、シールも少な目なので色分けは期待できそうです
また前述したように輝羅鋼はシール仕様へと変更、ラメ入りのクリアイエローのパーツにシールを貼る仕様となっています
説明書はこんな感じ
組立はスナップフィットなので接着不要ですが
今のSDキットと違いタッチゲートではないので工具は必須です
ってことで完成！
組み立て時間は20分ちょいでした
このシリーズはサクサク組めますね
シール少ないのも大分影響してると思います
プロポーションは結構独特でスネがあるようにも見えるデザインですが
普通にカッコいいと思います
また色分けも元配色がそこまで複雑じゃないためシールのみでも必要十分
輝羅鋼部は・・・・うん
ここは好み分かれそうですね
続いてギミック
鎧を外して軽装形態へ
カブトじゃなくて頭にアンテナを直接つけてるタイプでした
可動はこの状態が一番優秀
腰が回転できるほか、手首も回転するので同シリーズの他のキットよりはよく動きそう
ただ脚は軸可動しかしないためちょっと前のシリーズより可動範囲としては狭くなってるような気も
鎧を戻して
肩の刀を収納するところは回転可能
刀もきちんと取り外し可能
当時品は輝羅鋼でメッキ仕様だったんですが
今回はシール再現のため（ｒｙ
さらに鎧を一部展開して不動剣翼形態へ！
肩鎧に装備してる刀を展開してこの形態に差し替えなしで変形可能です
結構なボリュームに
そして、これ当時品はかなり綺麗だったんだろうなぁ・・・
シールも悪くはないんですが、やっぱメッキと比較しちゃうと
とりあえずギミックはこんなとこなので
ぶんどど！
可動範囲はそこまで広くないんですが
手首が可動するのが結構大きく
割としっかり表情付けが可能です
展開状態だとボリュームあるので素敵・・・
ってことでBB戦士190 魁斬頑駄無 でした
一番の売りの輝羅鋼がシールになってしまってはいるものの
ボリューム、ギミック的にもかなり満足度の高いものだと思います
個人的には手首が回るのが大きかったりｗ
またシールもシールで見慣れればこれはこれでいいかも・・・
自信のある方は頑張って塗装しましょう！
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