チナッガイとかはいぱーぎゃん子とか色々バンダイさんが先鋭的なものを発売するそうですが、ある意味元祖な女の子のプラモを紹介したいと思います
フィギュアライズスタンダードの人造人間18号さんです
フリーザやセルは中々の出来でしたが細身の人間タイプのプラモなこの子はどんな感じか早速見て行きましょう
まずはパッケージ
パッケージサイドがプラモの実写とアニメ絵の同じ構図で撮られてるのが面白いですよね、これはそれだけ自信があるってことなんでしょう
お値段は税抜きで2500円、小柄なタイプなんでシリーズの中ではお安いほうかと
説明書はこんな感じで一部カラーになっています
また解説は日本語のほか英文も、シリーズ的に海外展開も見据えてそうですよね
組み立て自体はスナップフィットなので接着不要で完成します
ってことで完成
完成~組立時間は1時間30程度でした、かなりシンプルなパーツ分割なんでサクサク組めると思います
成型色とシールでここまで色分けされます
プロポーションも細身のキットって関節部が悪目立ちすることが多いんですが、これはそんなこともなく綺麗にまとまってると思います
フェイスパーツは3種類の選択式になっています
目の色はパーツ分割で色分け・・・バンダイ脅威のメカニズム
とりあえず叫び顔にするとこんな感じ、汎用性高そうです
画像で見ると黒目が若干大きいかなって気もしますが、実物はそこまで気にならないサイズでした、それでもやっぱりデケーよって人には
きちんと目のシールも付属しているので安心してください
手首は握り手と平手のみ
平手の造形がなかなか良い感じだと思います
ジャケットやスカート部分はキャストオフ可能です
この状態でも中々良いプロポーション
・・・・・ふぅ
胸部分は更にここまでキャストオフ可能です、いやそこまで行かなくていいんだよ・・
爆弾をビルドするならエフェクトか手首を増やして欲しかったかもしれません
ちなみに付属エフェクトはこの一つのみ
サイズはこのぐらいです
続いて可動範囲
肩はここまであがります
首や腰はそれぞれ二重のボールジョイントになっていて、かなりの前屈が可能
肘は一軸ながら90度以上可動します
開脚と接地はこんな感じ
スカート部分は軟質パーツになっていて、違和感のない範囲まで開脚が可能な感じですね
膝は二重関節で頑張れば正座っぽくも可動
どこも可動範囲は平均以上で素直に動かせそうな感じです
ぶんどど
やはりこのシリーズは動かすと面白い
あんまり派手にポージングすると股間が外れたり、スカートが外れたり嬉しくないポロリが多発しますがw
ということでフィギュアライズスタンダード 人造人間18号でした!
女性素体としても今後の可能性を感じさせる逸品だと思います
なにげに可動フィギュアだと考えると値段も凄い破格なんですよね、実売2kぐらいですし、シリーズどんどん続いてくれることを祈ります
完成品高くて手が出せないので・・・
とりあえず旦那が悟飯のリデコじゃない事を祈りつつ待っていますw
おまけ
まぁ、お約束w
なんだ、案外大した事無いんだね
そしてこの笑顔である・・・・
ウッディさんの罰ゲーム要員としても活躍してくれそうですw
亀仙人とかもフィギュアライズで出ないかなぁ