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BB戦士168 大旋鬼頑駄無

敵側に擬態するのは名キットの法則・・・

ということで今回の旧キット紹介もBB戦士
武神輝羅鋼シリーズから大旋鬼頑駄無になります

中身としては荒鬼頑駄無のリデコなんですがギミック含めてどんな感じに転生したか

早速見ていきましょう~

まずはパッケージ

ちょうどこのあたりの世代なのでこのデザインの時点でこうグッとくるものがあります

パケ絵が実写になり始めたのがこの辺だったんですねぇ

お値段は税抜きで500円

当時の平均価格です

 

ランナーです

前述したとおり荒鬼頑駄無から結構な量のランナーが流用されています

赤いランナーとメッキパーツが今回の新規、なおスプリングギミックはありません

超機動大将軍編から無くなった記憶・・この当時になんかあったんだろうか

メッキ含めても成型色は三色なので色分けは結構厳しそうです

というかこの時代は結構シールの数が(ry

 

説明書・・・は白黒のリーフレットタイプ、カラー印刷のほうは説明書ではない機体解説になっていました

この仕様って珍しいのでは

また説明書にはいつもより長めのコミックワールドも付属

 

組立はスナップフィットなので接着不要で完成しますが

タッチゲートではないので工具は必須です

ってことで完成!

 

まずは大旋鬼頑駄無形態!組み立て時間は40分弱でした、シールが(ry

肩アーマー以外流用元の面影が殆どないのが凄いですね

武装類が割と大きめなので全体的なボリュームもかなりあって満足度も高めです

プロポーションも良く今見ても結構なイケメンさん

色分はかなりシールに頼る箇所が多いイメージですが、シール含めると結構補完されてるかも

 

 

そして変身

頑駄無タイプから武者牙流紅具(ムシャゲルググ)へ

元キットのギミックをいかした簡易変形

本当に簡単な組み替えですが、ぱっと見のイメージがかなり変わりますよね

テトラやサイガも良かったけどこいつも良いモノだ・・・

 

ちなみにこの形態だと武装類は余剰に

 

最後に軽装タイプ

ただこの形態説明書では本体としかかかれていないので

実質軽装タイプは無い機体なのかも

 

可動はまぁ予想通りですw

 

装備状態に戻して

背中の紅の仁頭剣はとりはずして組み替えることで

コマ形態へ

実際に回して遊べるとのことですが、こんだけ羽根が長いとちょっときびしいものがw

 

さらに本体と合体!

巨大ゴマになるぞ

こっちもいちおうコマとして回せる・・・とのことなんですが

重心かんがえると・・・・うんw

このコマ推し・・ベイブレードと同時期だったのかなぁ

 

とりえあえずギミックはひととおり紹介しおえたと思いますんで

ぶんどど!

殆ど動かないんですが

普通にカッコいい・・(世代補正強めですw)

 

ということで BB戦士168 大旋鬼頑駄無 でした!

リデコキットではあるんですが頑駄無形態からゲルググ形態への変身

さらにボリュームのある武装単体でのコマ遊び、さらさらに本体まで合体してコマになるなどプレイバリュー自体は元キットよりも高いんじゃないかって言うぐらいギミック満載のキットだと思います

色分等は流石に時代なりで、コマがまともに回らないのはご愛敬ですがw

ほんとに設計者が子供が楽しめるギミック詰め込んでくれてるのが伝わってくる良キットだと思います、やはり子供向けキットはこうでなければ・・・

気になる方は是非!

 

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