今年はロボ枠無いかと思ったら凄いの来ました!
暴太郎戦隊ドンブラザーズから一号ロボ?のドンオニタイジンのミニプラです
今年はDXのほうも大きいお友達もにっこりな出来でしたが
ミニプラのほうはどんな感じか早速見ていきましょう~
パッケージ、もっと細かく分割してくるかと思ったんですが
ドンロボタロウだけ分割で全6種類で完成するようになってます
お値段はそれぞれ420円、なにげにちょっと値上がりしてますが、このぐらいなら許容範囲、基本は一箱完結ですし
まずは説明書とランナーから見ていきましょう
ドンロボタロウ、こちらだけ分割になっています
Aのほうのボリュームが凄いことに
というか成型色、クリアパーツも入れて6色って、ほんとに馬鹿じゃねーのw(褒め言葉)って感じがします
続いてサルブラザーロボタロウ
一箱完成なので今までよりパーツ多めな気がします
次にオニシスターロボタロウ
シールの量がえげつないことに
加減しろ馬鹿(褒め言葉)w
続いてワンチャン
こちらもシールがw
最後に一番ヤベー人
羽根部分はしっかりクリアパーツ
凄い・・・
というかランナー見るだけでもめっちゃカラフルです
組んだ状態がこちら
組立はスナップフィットとタッチゲートなので工具すら不要で完成です
しかしシール貼る手間が今までのミニプラで一番かもw
それぞれ細かく見ていきましょう
ドンロボタロウ!
胸はしっかりクリアパーツ
DXと違って
腕と脚がある程度可動してくれます
続いてサルブラザーロボタロウ
首や脚がボールジョイント接続なほか
腕はドンオニタイジン時の関節と共通なので、かなり自由にポージングできます
次にオニシスター
こちらは流石にDXと同じ感じかと思いきや
腕の基部はボールジョイントで
肘がきちんと可動するようにもなっています、出来る限り可動をさせてくるこの心意気よ・・・
次にイヌブラザーロボタロウ
DXより関節が一個増えています
口も開閉可能
鬼と犬はシールの恩恵もあってかDXよりも色再現度がかなり高いのも〇
最後にキジブラザーロボタロウ
こちらは完全にDXを縮小したものって感じですが
尾の剣の肉抜きが無くなってるなど
細かい部分のぬかりがありません
当然羽も可動
お供共!合体だ!
大合体!大合体!~
一部はDXや劇中と違うシークエンスで合体します
といってもドンロボタロウの脚ぐらいですが、そこと
オニシスターとサルブラザーとキジブラザーの頭部が組み替え式な以外はほぼほぼDXと同じ合体方式
きちんと腹筋パーツや胸エンブレムの変更も再現されています
ホントに食玩かこれw
ドン・オニタイジン!
平手もあるし、座りポーズがしっかり決まる
立たせてぐるっと・・・剣が逆なことは気にするな
そして色分け、シールの暴力もあいまって、DXより色再現度が高いという逆転現象が起きちゃってます
そして更に馬鹿なのが頭部が彩色済みという(いいぞもっとやれw
これコスト的にかなり無理してそうな気がします
んでもって可動範囲
首はボールジョイントでかなり自由に可動
肩や肘もかなり動きます
しっかりロールも、手首部分は一部ボールジョイント
また肩の前後可動はDXには無かった可動箇所ですね
また羽も可動を制限しないように逃がすことも可能
腰は回転の他、前後左右にも可動、こちらもDXには無かった可動箇所
下半身の可動もかなり優秀
DXと違い腰アーマーが可動してくれるので、太ももの可動を妨げません
なのできちんと座るポーズが可能
しかしこれが出来るロボって結構少ない気がします
ギミックや可動範囲は一通り紹介し終えたので
ぶんどど!
カッコよすぎてヤバイ(語彙力
これ保存用にもう一体欲しいかも・・・
ということで ミニプラ ドンオニタイジン でした
なんていうか毎年言ってる気がしますが、今年はいつもにも増して設計者頭おかしいんじゃないかとw(褒め言葉)
DXであった不満点がほぼほぼ解決されてる上、色再現度はDXよりも上という
本当に設計者の気合を感じるキットでした、超お勧めです
しかし地元じゃめちゃくちゃ売れてるみたいでホントに入手難という
気になる方は見かけたら是非急いでくださいw
おまけ
椅子と屏風はセリアさんで購入、椅子は山田化学さんのですね
トイレやらベッドやら最近小物が増えてきてインテリアコーナーに行くのが楽しいw
気になる旧キットがあったらこちらから過去記事検索できます