お待ちかねのミニプラ第二弾を発見したんで買ってきました!
今回は初期9メンバーのうちに前弾でラインナップされなかった サソリ、テンビン、ヘビツカイ、ワシ の4種類とシシボイジャーの再販となります
早速紹介~
パッケージです
3~6が新規金型品
一弾とはデザインがかなり違う感じで分かりやすくしてくれたみたいです
パッケージデザインが同じで数字が違うだけの仕様は一弾と同じです
細かいとこでコスト削減してるのは今回もかわらず
お値段は税抜き350円、最近のミニプラの標準価格です
1,2は基本的にシシの再販なんで
今回は3から見て行きましょう
3、サソリボイジャー
成型色は5色、ミニキュータマは今回も当然クリアパーツ
今までのと比較すると若干シール多めかな
ただ感覚が麻痺してきてるだけの気もw
サソリの尻尾部分は変形関節も兼ねているのでこのぐらいまで可動します
さらに合体時の関節パーツまで付属
きちんとレビューするのが俺のノブレスオブリュージュ!
実は仲間なのに敵だったとかサソリさんはそんな役回りが多い気がします
でも今週まで見た限りだとスティンガーさんが一番マトモそうw
4、テンビンボイジャー
パーツが細かい!
いや個人的には嬉しいけど、子供大丈夫なんだろうかコレ
とか余計な心配してしまいます、3年ぐらい前なら分割でもおかしく無いパーツ量ですよ!
腕のロール軸と首の回転が無いぐらいで可動もかなり優秀
なんちゃってテンビンモードとかも可能
本当にこれ350円でいいんでしょうかね、マジでお宝だと思います
5、ヘビツカイボイジャー
ほとんど構造が一緒なんで当たり前ですが
テンビンと同じぐらいのパーツ量
基本構造が一緒なんでテンビンと可動箇所も殆ど同じです
こっちもなんちゃってヘビツカイモードに変形可能
この二体・・・本当に350円で良いのか・・・?という感情が沸々と湧いてくるような出来だと思いますw
そして最後に
6、ワシピンク
なんかもう5色成型ぐらいじゃ驚かなくなってきたw
ちなみにワシピンクのみに合体説明書が付属、無くさないようにしましょう
素材が一弾のものと違って藁半紙みたいな感じのものになってるのはコスト対策かな?
ちょっと前なら羽根のピンクとか全部シールでもおかしくなかったのに
食玩がここまで色分けされてれば・・・って妄想してた甲斐がありますねー
諦めなければ夢は叶う!
羽根が結構可動する上に口も開閉
つーかくちばしだけの為に黄色パーツとか・・・やっぱスタッフ頭オカシイわ(褒め言葉
またワシボイジャーにもサソリと同様に肘関節が付属してます
これらは連結可能なので
ワシは羽根要員としても複数買いしてもいいかもしれない
基本的に女性搭乗機体って余るイメージあるんですが、何故かこいつは余らないでかなり狩られそうな気がしますw
またワシボイジャーには謎のジョイントが背中に・・・・
キュウレンオーの背中に合体できそうなジョイントがあるのに合体できないんですが
こんな感じで左右のジョイントを入れ替えると
合体可能に!
ふたば情報ですが思いついた人凄いです・・これでワシを二つも狩らなくて羽根がつけれます
あわせて1500円も行かないとは・・・今年は本当に凄い
それぞれのミニキュータマはこんな感じ
クリアパーツもきちんとそれぞれ対応する色
ここだけみても食玩とは思えないw
そして合体!
それぞれ変形モードにして
完成、キュウレンオー!
スクランブル合体なので、どれがベースなのか分からないw
ちなみに今まで出てるボイジャーでの組み換えパターンは 8x7x6x5=1680通り、重複してもいい場合は8x8x8x8=4096 ・・・計算合ってるかは分かんないから間違ってたら容赦なく突っ込んでください
間違ってても間違って無くても全パターン紹介は出来そうにないんで
そんなことよりブンドドだブンドド!
基本的な関節はシシボイジャーのほうについてるので第一弾と可動範囲はそんな変わりませんが追加された肘関節が良い感じに働いてくれます
ガシガシ動かすのたーのしー!!
テラカッコよす・・・w
当然第一弾のとの組み合わせも可能だよ!
組み替えて・・・・
いや、もう本当にスタッフ頭おかしいわ(褒め言葉
最大限の誠意をもって声を大にして有難うを言いたい気分です
ありがとう!そして!ありがとう!
ということで ミニプラ キュウレンオー2 でした
一弾に負けず劣らずスタッフが暴走
じゃなくてかなり気合の入った商品だと感じました、その分、人気も凄そうなので見かけたら速攻で捕獲しましょう!
今年は本当に凄い!もうそれしか言えない!
最後にここまで出た全ボイジャーで
キュータマ部分だけでも9色・・・成型色が20色近い食玩なんて今までにあったのだろうか、いや、無い