文明の利器って素晴らしと思う今日このごろです
だいたい週5ぐらいで更新とかトップに書いてありましたが
暑くてレビュー写真撮るどころじゃありませんでしたw
エアコンという文明の利器が導入されたので
これからは今までと同じペースに戻るかと・・・多分
今回はZZより
1/144 ガザD をレビューしたいと思います
当時のキットながら、きちんと変形が再現されている意欲的なモデルですが
実際組んでみるとどうでしょうか
では
まずはパッケージから
なにげにシリーズ第一弾とか書かれてますね
お値段は税抜き600円
ZZ時代の144キットの平均価格ですかね
今考えるとちょっとお高めな気もします
ランナーです
4枚とポリキャップランナーが一枚
成形色自体は2色のみですね
まぁ旧キットなんで当然なんですが塗装必須です
そして接着剤も必要です
接着以外は今のキットと変わらず
説明書通りくんでいけば完成します
ってことで完成
組立時間は1時間30ぐらいでした
なにげに脚のパーツとかが細かいです
プロポーションは結構良さげかと
色分けは・・・・うん
頑張りましょう
そして
こんな感じで手首のみ取り外しで変形可能です
以前組んだバウとかよりもカッチリしてる印象
あくまで当時基準で考えるとですが
続いて可動範囲
さらに足にはロール軸もあるので
八の字方向には結構動かせます
ひととおり紹介し終えた所で
ぶんどど
首が固定なんですが
やっぱ脚にロール軸があると
かなりポージングが決まる気がします
塗ってやれば普通に今見てもカッコいい気がします
ってことで 1/144 ガザD でした
色分けや可動範囲は流石に今の目で見ると厳しいモノがありますが
きっちり作ってやればかなり化けるキットだと思います
後から気づきましたがパッケージ写真は完璧に別モンですな・・・
追記
コメにあったので試してみました
割とちゃんと変形出来てびっくり・・
しかし、なんで説明書に載せないんでしょう
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