限界な~んて、無い~♪
ってことで恒例のSDEXの素組み紹介
今回はトライバーニングガンダムです
装備自体シンプルな感じの機体ですがキットのほうはどんな感じにまとまってるか
サクッと見て行きましょう
まずはパッケージ
SDEXらしいCG基調の大人びたパッケージ、パッケージサイズもいつもと同じでした
お値段も税抜き600円、最近のキットとしては非常に安価です
BB戦士のビルドバーニングとはかなり変わった感じに見えますね~
シリーズ違うから当然なんですがw
成型色は3色
シリーズ共通でシール多めで、パーツは非常に少なめ
元がシンプルってのもあってシリーズの中でもかなりパーツ数は少ないほうじゃないでしょうか
説明書はこんな感じ
組み立てはタッチゲートでスナップフィットなので工具すら不要で完成します
ってことで完成
組立時間は30分ほどでした、そのうち20分はシールを貼る時間になりますw
造形は例に漏れず良い感じです、特にビルドバーニングと違ってカブト交換ギミックが無いため頭部の造形が・・・BB戦士に流用するのもいいかもしれませんね
全体の色分けは、やはりシールにかなり頼っている印象ですが
これはシリーズ共通なんで仕方無いですね~
ただ自分みたいにシールを許容出来る人なら素組みでこれでも十分だと思います
かつてのBB戦士なんてシールですら補完されない箇所ばかりでしたし・・・遠い目
付属品です、機体特性的に武装類が無いのでサービス的なパーツになるのかな
なにげに嬉しい平手が付属しています
あとはBB戦士にもついて来たエフェクトパーツですね
エフェクトパーツはジョイントである程度自由に合体できます
つづいて可動範囲
肩の開きはこのぐらい
肩の前後可動
肘もしっかり可動
腰も回転可能です
開脚と接地はBB戦士のビルドバーニングより優秀じゃないでしょうか
基本的にポリパーツが共通なんで、シリーズ通して同じような可動範囲にはなりますが
トライバーニングの場合、干渉するパーツが殆どないので、劇中どおりかなり動いてくれます
ぶんどど
いつもより画像多めになってますw
そのぐらい良く動く!
やっぱ格闘機体はこうでなくては
ってことで SDEX トライバーニングガンダム でした~
成型色による色分けこそ最小限ですが、シールでしっかり補完されますし
値段も安いし造形もいいし、何より可動が優秀
SDEXの特徴である広範囲な可動がこれほど活きて来る機体は無いと思いますw
格闘機体こそ、このシリーズに向いているんじゃないかと
さらにエフェクトパーツまで付くしかなりおススメですよ~
これだけ動くならGガンシリーズとか平成サブ主役機とか今までBB戦士になってないのとか凄く期待したいけどシリーズ人気ががが・・・
おまけ
素組みでシールを貼らないと色分けが
下手したら食玩のほうがしっかり分割されてそうですw