めっちゃ久々の旧キットレビュー
今回はMSVよりジョニザクこと MS-06R-2 ジョニー・ライデン少佐機となります
早速紹介
まずはパッケージ
お値段は税抜きで600円
当時の144キットとしてはちょっと高いほうになるのかな
ランナーです
基本的には1/144 MS-06R ザク2 と同じなんですが
ジョニザク用に一部パーツが追加されてます
元々パーツ数多めだったので更に多くなってます
説明書
劇中解説が結構書かれてます
この価格帯のキットでここまで細かく書かれてるのって今になっては貴重な気がします
このキットは接着が必要となります
他の部分は今のキットと同じように説明書どおり組めば完成
完成〜
組み立て時間は2時間程度でした
かなり組応えあるキットだと思います
プロポーションは元キットとほぼ同じですね
悪くは無いと思います
色分は当然単色、頑張って塗装しましょう
元キットから変わった部分を主に
脚がメインですね
接着仕様なので組んじゃうと全く見えなくなるんですが
脚はきちんと元キットのパーツを組んでから装甲を嵌める仕様になってます
あと地味に下腕部も変わってたり・・・こっちは良く見ないと分からないかな
バックパックは元キットと同様ですが
やはり造形は細かい
付属品はコンナ感じ
ヒートホークとマシンガン、バズーカになります
バズーカは肩にラッチを介してマウントできます
バズーカラッチはプラの弾力でバズーカーの取りはずしが可能
ここが接着じゃないのは嬉しい仕様ですね
ってこれ全部元キットとほぼ同じですねw
時代を考えるとどこも割りと優秀な可動範囲だと思います
ぶんどど
動かせば割と悪く無い気がします
なんか旧キットのつたないポージングって逆に味があって好きなんですよねw
ということで 1/144 MS-06R-2 ジョニー・ライデン少佐機 でした〜
このキットもMSVの例に漏れず良キットだと思います、お勧めですよ〜
基本的には 1/144 MS-06R ザク2 と同じなんですが
脚アーマー、下腕、バズーカ、ラッチと値段を考えるとかなりお買い得なキットですよね
何気に元キットのパーツはそのまま残ってるのでパーツ取りにもいいかもw
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