旧キット1/144ガンキャノンをレビューします
パッケージ
お値段税込315円
連邦軍の試作型モビルスーツらしいです
説明書兼塗装図
毎回思うけど、この状態で色塗っちゃうと合わせ目消せない上にゲート跡目立つよね
といってもこれが可動や合わせ目を軽減するのに役立ってるわけじゃないんですがね
正直パーツ増えるだけなんじゃ・・・・
可動範囲
ガンキャノン砲はほぼ真上まで向けられます、デザイン上首があまり回りません
肩はそこそこ上がります、軸がオフセットされて可動範囲を確保していますが
なんかスカスカになっちゃうんで違和感が
肘、膝、足首の可動は絶望的です・・・これなら動かなくても大して変わらないんじゃ
その代り、股間が開閉可能になってます
1/144で開閉可能なのって連邦だとガンキャノンが初めてっぽいですね
股間専用パーツ、真ん中とか無くしたら悲惨だよね
右手は武器を持ってない平手と交換できる仕様、武器はジムとかと同様手首と一体になってます
実際硬すぎて簡単には交換できませんでしたがw
左手は平手で固定です
ってことでガンキャノンのレビューでした
脚のフレーム構造や開脚などみるべきとこが多いキットでした
まぁ可動範囲自体はそんなに広くないんですがね
今回保持力がいい感じでした
結構ちょうどいいテンション・・・
って油断してたらコレだよw
旧キットはあくまでプラモデルってことを忘れちゃダメですね
今のMGやHGは組み立て玩具として扱ってもいいですけど