こいつも十分旧キット・・・
ってことでGジェネ全盛期に発売された400円SDシリーズのガンダムサンドロックです
早速見ていきましょう～
まずはパッケージ
ゲームのデータをもとにしたCG絵ですかね
今見ると中々味があって素敵です
お値段は税抜きで400円、Gジェネシリーズとしては大体平均的な価格
ちなみに当時品だったので箱裏にはこんな宣伝も
最近めっきりなくなりましたよね、こういうの
ランナーです
多色成型なしで成型色は全部で３色、といっても黄色はアンテナしかないみたいなので
本体は実質二色成型です、色分けはほぼシール頼りになりそう
説明書はこんな感じ
こういう開発系譜とかみるとGジェネやりたくなってくるの私だけでしょうか？ｗ
組立はスナップフィットなので接着不要ですが、タッチゲートでは無いので工具は必須です
ってことで完成！
組立時間は30分弱でした
パーツは少ないのでサクサク組めます
プロポーションはゲームCGにかなり近い感じで、今のSDよりだいぶデフォルメよりですがこれはこれで良き
色わけはランナー時点で分かってましたが、ほぼほぼシール頼りです
ただシールでしっかり補完してあげると500円の1/144サンドロックよりはしっかり色分けされてるような感もあります
シールが経年劣化でポロポロ剥がれてくるんで見た目があれですが
近年の再販品ならシールしっかり密着させてあげるだけでも十分みれそうな気はします
付属品
シールドとヒートショーテル
バックパックと組み合わせることが可能
ギミック的にはこれだけです
続いて可動範囲・・・まぁ見たまんまなんですがｗ
当時のGジェネキットの中ではめずらしく肩が開けます
あとは普通に軸可動のいつものやつ
細かいギミックもないのでぶんどど！
動かすと悪くないかも・・・というかポロリする心配がないからめちゃくちゃ遊び易いｗ
ということで SD Gジェネ ガンダムサンドロック でした～
400円シリーズのめちゃくちゃ簡易的な仕様ではあるんですが、ギミックも一応再現はされているし
色分もある程度はシールで補完してくれています、400円だと考えると割とお買い得だと思いますので再販で機会があれば是非！ｗ
こっちのガンダム5機確認もいったいいつになったらできるんだろうか
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