なんか最近気軽に組めるプラモがめちゃくちゃお気に入りに
サクッと組んですぐ形になるって楽しいですよね
ってことで今回はエンテイを組んでちょちょっと細部塗装してみたので簡単に紹介
箱、再販品なので青バンダイですが
ラインナップ自体はNo11でかなり初期のポケプラになります
ランナー写真が箱に載ってるの助かりますｗ
お値段税抜き800円、当時はBB戦士より高いじゃねーかとか思ってましたが
今の物価を考えるとこれでもお安い
塗装してないEXパーツ700円で数パーツだもんなぁ
組立はスナップフィットでタッチゲートなので工具すら不要で気軽に組めます
ってことでサクッと完成～
目と脚の黒い部分はキットのままだとシールだったので
ここだけシタデルで簡単に塗装
造形は今見てもイイ感じですね
色分も必要十分です
ただ合わせ目とかはめっちゃ目立つのはご愛敬
対象年齢ゆえ各部のエッジはだるいですが
これはこれで可愛さあっていいかなぁと
また材質は殆どが普通のプラスチックでした
クイック勢は殆どKPSなのでちょっと意外、どういう基準で使い分けてるんだろうか
ポケプラアクションとして口が開閉可能です
頭部を後ろにさげると連動して大きく口が開閉
昔はこういう１ギミックがあったんですよね
単純な構造ながらリンク機構の学習にもなります
さらに後ろ脚のみ、基部でちょっとだけ可動
可動はこれぐらいですが
そのぶん接地性は高いですｗ
最後にテキトーに何枚か
やっぱかわいいなこれｗ
組みやすさ重視の簡易キットながらそこそこの色分、さらにポケプラアクションの1ギミックと、入門者さんにもお勧めできる良キットだと思います
やっぱとりあえず自分が組んだものが形になるって嬉しいですからねぇ
おまけ
ポケプラアクションがある分
クイック勢よりちょっとだけ昔のほうが小さ目？
ゼニガメがでかいのかｗ
