大型機体はSDのほうが良い、私の好きな言葉です
ということで今回は確かキット化はGジェネが唯一だったはず(アサキンやGコレクションはノーカン)
クィンマンサのSDキットの紹介です
2022年時点でリメイクキットが無いので旧キットと言えるか微妙なとこですが
こまけぇこたぁ(ry
早速見てきましょう~
パッケージ
Gジェネシリーズ共通フォーマット
設定上は大型機体ですが箱のサイズはGジェネシリーズでも小さい方になります
お値段は税抜き400円
今考えると安い
ランナーです
BB戦士の再利用が多かったシリーズですがクィンマンサは当時の完全新規
今じゃ絶対無理ですよね
多色成型は無しで成型色は二色のみ、ただ元が単純配色なのからか
シールは結構少な目かも
説明書
GジェネF用のコードが載ってます、地味に当時はこれがありがたかった
改めて見ると開発プランとか開発系譜が分かって面白いですよね
組立はスナップフィットなので接着は不要ですが
最近のSDと違いタッチゲートでは無いので工具は必須です
ということで完成!
流石に当時品はシールの粘着が厳しかったか・・・胸部分は見ちゃダメ
組み立て時間は20分弱でした、パーツ自体は少ないのでサクサク組めます
プロポーションはイイ感じでデフォルメされてますね
バインダーやファンネルコンテナが結構大きいので
400円シリーズのなかではボリュームも結構あるような感じします
色分も意外にシール貼るだけでも十分かも(ちょっと剥がれてるのは気にするな)
付属品はファンネルとサーベル
つづいて可動範囲
首が回って
肩バインダーがきちんと可動、またこのシリーズとしては珍しく腕が横に開けます
バインダーは前後方向にも可動
中のモールドもそれっぽいし
なにげに結構自由度も高め
ファンネルコンテナも可動
ファンネル2つは取り外し可能ですが
やたらはめ込みが硬くて、怖くて取り外せませんでした・・・・
武器紹介のときに写真とってないのはそのためだったり
腰は股間部分でちょっとだけスイング可能
足首もちょっとだけ開けます
デザインと構造的に仕方ないですが下半身は結構厳しいかも
可動範囲も見たんで
ぶんどど!
バインダー含め結構上半身が優秀なので、結構表情付け可能です
このGジェネシリーズはポロリも皆無で接地も完璧なので弄ってて遊び易いのもヨシ!
シールめっちゃポロリするけどw
ということで SDガンダム Gジェネレーション クィンマンサ でした
プロポーションやギミックが優秀で
400円キットながらかなり満足感の高い良キットだと思います
気になる方は是非!
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