本編では仲間になったばっかのジュオウザワールド駆るトウサイジュウオー
ミニプラのほうも早速発売していたので買ってきました
ジュウオウキングやワイルドはかなり気合入った出来でしたがコイツはどうでしょう
早速レビューいきましょう
まずはパッケージ
全6種類、お値段は税抜きで各350円、今までの動物合体シリーズと同じですね
キューブライノスはミニプラおなじみの分割方式で全部で4つに分かれてる模様
パッケージは全部一緒のデザインかと思ったら入ってるモノでジュウオウザワールドのモードが違ってるんですね
まずはライノスから行きます
完成後は完全に部品レベルw
トウサイジュウオー時に前側になる黄色いラインはパーツで色分けされてる無駄な拘りがw
嫌いじゃないけど、そこまでやるなら反対側もシールじゃ無くしてほしかったかも
こちら側もトウサイジュウオウ時の前側の黄色いラインはパーツで分割されています
ちなみに
それぞれのパーツ単体でもこのボリューム
分割するのも納得ですわ
ギミック的にはコロ走行が可能なほか、劇中よろしくキューブクロコダイルやキューブウルフを搭載可能
搭載箇所はキューブ形態の共通ジョイントで固定するようになってるので
殆どのキューブが搭載可能です、脚になる象とかライオンとかはちょっと干渉するかも
ライノスさんを紹介し終えたので次
5、キューブウルフ
かなりパーツ細かめ
そして今回の中では一番組応えがあるラインナップだと思います
きちんとキューブしてます
ナンバリングは8
8の上の部分は肉抜きがある箇所にシールなので塗装派は注意
変形自体は象に近いかな
またキューブライノスCのパーツを取り付けることで完全体になれる仕様ですが
ここが無くてもウルフ自体やジュウオウキング178への合体へは支障ありません
個人的には今回の中では一番おススメ
ギミック秀逸だし、なんといっても組んでて楽しいですよ〜
そして最後に
6、キューブクロコダイル
こちらも結構パーツが細かめです
クロコダイルにのみ合体説明書が付属
無くさないように注意しましょう
そしてなにげに今回の弾の中で唯一1箱だけで完全体になれる出来る子です
どれか一つ買うなら、コレかウルフがおススメ
キューブ形態はきちんと今までと大きさあわせてくれてます
ジョイント位置も同様
特徴的なレリーフはモールドが掘ってあるので塗装派も安心
ただ可動はちょっと駄目かも
腕は基部が軸可動するのと横に開けるのみ
首は固定
膝や腰は従来どおりの接続方式なんで問題ないんですが
足首はロールのほか左右スイング方向にしか動かないため、接地が非常に悪くバランス取るのがかなり難しい・・・
素立ち以外だと立たせるのも結構神経使いますw
ポージングきまればそれなりにカッコイイんですけどねー
合体時の可動は今までのレベルを期待するとちょっと残念に感じるかもしれませんねー
足首とか素直にボールジョイントにしてくれれば良かったんですが
強化合体時の強度確保のために敢えて可動を潰してる感じですかね・・
ボリュームに振った機体の可動が残念になるのは今にこしたことじゃないんですが、今までかなり動いてくれてただけに尚更そう感じちゃうのかも
とまぁ不満もありますが、ライノスのボリュームは実際手にとると分割商法止む無しと実感できますし
ウルフや、クロコダイルは今までどおり単品でもしっかり色分けされてて変形も再現
全体通してみればかなり良い出来であると思うんでおススメですよ
キングやワイルドを既に持ってる人は連携させて遊ぶと更に楽しいんで是非
ただ可動はこちらもちょっと残念
股間も可動部はあるっちゃあるんですが軸位置的にどうしても干渉してしまう
足首は固定
キングやワイルドが凄すぎたんや・・・
ここからちょっとネタバレ注意
なんちゃってワイルドトウサイキングっぽく
熊とコンドルと蝙蝠が居ないんで、あくまでなんちゃってですが
何気に頭も微妙に振れるんですよね、腕以外は結構動いてくれそうな感じ
ちなみにトウサイジュウオー時とは肩の位置を変更しています
軸が二つあるのでちょっとイカリ肩っぽくできるようになってます
トウサイジュウオー単品でも出来るんですが写真撮るのを忘れたからトウサイジュウオー時の比較は無し
写真を撮り忘れるなんてレビューする資格が俺には(ry
ワールドさん当初とキャラ違いすぎて噴いたw
最後にオリ合体
可動しやすいようにしてみた
かなりスマートさんに
この形態だとガンプラ1/60ぐらいのサイズな気がします
可動とか気にせずオリ合体させるのも楽しい
なんだこのクリーチャーw