マイクロ合体でも最終合体まで再現!
ってことで本日はミニプラの弟分、ミニプラEXのマイクロ合体 ワイルドトウサイドデカキングを紹介したいと思います
ラインナップとしては前回の3種類が再販でそこにキューブホエールが新たに追加された形となっているので、今回から追加されたキューブホエールをメインに見て行きましょう
まずはパッケージ
キューブホエールは残念ながらA,Bの分割となっております・・・
分割させないためにEX枠だと思ったんですが、もうコスト的に厳しいんでしょうね
ラインナップは上述したとおり3,4,5がただの再販みたいです
再販にあたりシールがメタリックになるとかそういうことは一切無し
お値段は税抜きで400円、何気に通常ミニプラより高いんですよね~
1、キューブホエールA
説明書はパケ裏、成型色は2色で、シールの量が半端無いです
頭と武器が完成
これだけでどう遊べと(ry
と思ったけど上半身はなんちゃって変形とかもできるから、まだマシかもw
続いてキューブホエールB
こちらも成型色は二色ですがシールはAと比較すると少なめ
完成~
こっちは本当にこれだけでどう(ry
主に合体補助パーツがコスト増の原因になっちゃってる感じがしますね
とっとと合体させて
完成、キューブホエール!
色分けはかなりシールに頼ってますが、モールドはミニプラまんまなのでサイズを考えるとかなりの精密度、塗装すれば映えそうです
キューブモードへは差し替えなしで変形可能、こちらも中々の造形です
さらに変形
完成、ドデカイオー!
プロポーションはDXじゃなくてミニプラ基準ですね
ただ腕の変形は差し替え式になってます
可動は腕が回って脚が開くぐらい、こちらもミニプラと比較するとかなり物足りない感じですが、表情付けは十分可能です
ちなみに他のキューブとの差はこんな感じです
そして動物全合体!!
合体補助パーツが半端なくデカイw
完成、ワイルドトウサイドデカキング!!
補助パーツが古き良き食玩を彷彿とさせますw
プロポーションはDXよりもミニプラや劇中基準で足に開きの角度がついてていてかっこよくなってます
そして容赦なく余る余剰パーツw、ミニプラみたく謎のジョイントとか無かったのがちょっと残念ですね
可動は本当に腕があがるだけ
この物足りなさも個人的には好きですが、他の人はどうなんだろうw
あおり気味に撮ればちょっとは巨大感が(ry
ということで ミニプラEX マイクロ合体 ワイルドトウサイドデカキング でした~
本家よりお手ごろにワイルドトウサイドデカキングまで再現できるのは素晴らしいと思います、全部買っても2000円と手ごろな範疇ですし、一気に買える人にはおススメですよ
サイズもかなりお手ごろで置き場にも困らないのでw
ただやっぱ分割はなぁ・・・補助パーツは別ラインナップにしてコンドルキューブと武器でもつければホエール単体でも400円でいけたんじゃないかなぁってちょっと思います、それなら一応どれ買っても遊べますし
前段のマイクロ合体はどれか一つでもかなり遊べたんですが、AとBは単体だと本来のターゲット層であるお子様的には辛いものがあるかと
ただでさえ通常ミニプラより高いんでちょっと考えて欲しかったですね
合体再現のために仕方なかったって言い分も分かるんですが
ソレ言っちゃうとワイルドジュウオウキングも再現してほしかったてのが正直な感想・・・
おまけ
やっぱ補助パーツが無ければライノスさんと同じ値段でもいけたと思うんですよね
800円でここまで出来ますw
最後にサイズ比較
本当に掌サイズ
それでも144キットよりは大きい