ベイ○アにて発売を確認という某巨大掲示板を見て
さっそく買いに行ったら既に売り切れ・・・・・・・・
気づいたら40キロ離れた別店舗まで来ていた、たまにはドライブもいいよね、天気良かったし
ってことで頑張って揃えたミニプラ マッハルコン のレビューします
パッケージ
全部で4種類,税込で各315円
ガレオンは以前のゴーカイスターバーストverの再録なんで今回はスルーしました
塗装するんでシールも貼ってない素組状態でレビューしたかったんですが
モールド彫ってない部分はどう考えても塗装できる気がしないので先にシール貼っちゃってます、っていうかシール貼らないと肉抜き穴だらけで気持ち悪いんですよね・・・
1、マッハルコンA
完成、マッハルコンの胴体前部です
結構大きめ
タイヤはコロ走行可能で劇中でみせたホバリングモードへの変型も可能
タイヤのサイドにもモールドいれてあるのは地味に関心しましたが、他の部分のモールドが省略されすぎのような
ダミーの豪獣神の左腕が付属します
2、マッハルコンB
ランナー3枚、なんかちょっと寂しい
シールも三種類で一番少なめかも
マッハルコンのウイング上部とマフラー?部分を構成
ぶっちゃけコイツがいなくてもマッハルコン自体は成り立ちますね
今回の売れ残り候補かと
短めのゴーカイサーベル、これまた豪獣神のダミー腕が付属
これも比較
ダミー腕はドリルほど違和感を感じないかもしれない・・
ゴーカイサーベルはどうしてこうなったってレベルw
ゴーカイオーの時に大きくしすぎたツケが来ちゃったんでしょうね
3、マッハルコンC
これもランナー3枚です、パーツがデカイ、シールもデカイ
3種類の中で一番詰まってます、お買い得感があるのはこいつかな
ABCを合わせるとエンジン マッハルコンが完成します
プロポーションはイイです
当然ホバリングも可能
炎神のスピードルとべアールの息子という設定らしいです
炎神ナンバーの13は両親からもらったものみたいですね 1 + 3 =13
つーか2年もたってないのにスピードルやべアールよりはるかにデカイって
炎神の生殖能力や成長速度ってどうなってるんだろう・・・・
それとも時間軸別なのかな・・・
えーとレビュー続き
まずゴーオンジャーの大いなる力
海賊の心と炎神の心が一つになるとき轟音と共に豪快な王が誕生するぜ
ガオライオンとまったく同じパターンですね・・・もう少しなんか欲しかったかも
可動は基本上半身のゴーカイオーに準じます
この状態のままホバリングモードも可能
ぶっちゃけあんまりカッコよくないんじゃ
メインはこっちですね
ゴーカイジャーの大いなる力をプラスすると
カンゼンゴーカイオーが完成します、これが今年の最終合体
A,Bに付属する豪獣神のダミー腕はこのために使います
もう前後方向に飛び出てるのは突っ込まない
可動はそれなりですね、あちこち干渉しちゃってうまくポージング出来ない・・・
足首はボールジョイント可動、このままではあんまり動きませんが引出しギミックが隠されていて可動範囲を広げることができます
しかし足首が小さいために接地は悪いですね、なかなか自立できません
デラックスにもあるカンゼンゴーカイオー時のホバリングモードも再現可能です
ちなみに・・・
ダミーから本物にしてみるとこんな感じ
腕はいいけど、ゴーカイサーベルは今回の短いやつのほうが良さそうですね
腕の可動範囲が広がるんでポージングしやすく・・・なるのか?
まぁシールドモードやトライデントモードはこっちじゃ無きゃ再現不可能です
ダミー腕はホントに基本的な可動しかないんで
やっぱこれが一番プロポーションいいかなぁ
ちなみにダミーの腕をつけた豪獣神はこんな感じ
そこまで悪くないかな
ってことでミニプラのエンジンマッハルコンでした
プロポーションもいいし、劇中ギミックはほぼ完全に再現、豪獣神を持ってない人のためにダミー腕までついてくる素敵仕様です、F1好きにはお勧め
しかしながら塗装派的にはモールドが省略されすぎなのが、まぁ対象年齢を考えればこっちが正解なんでしょうが
ちょっと物足りないですね、せめて成形できるところだけでも彫っておいてほしかったです
これで今年のミニプラは全部終了
せっかくのお祭り戦隊なんだから全合体してほしかったのが本音ですね
ミニプラ自体は出来がいいんですが、元の設定的に今年のは発展性がなさすぎな感じです
G12やサムライハオーが異常なだけだったのかなぁ
あと今年は余剰も多いのも個人的にはマイナスポイント、最終合体で初期ロボはガレオンしか使わないってどうなのよ
来年はどうなるのかなぁ