もえあが〜れ〜、もえあが〜れ〜ガンダァム!
ってことで
再販されたばっかりの旧キットの1/100 ガンダムを素組レビュー
パッケージ
お値段税込735円
当時の1/100の平均かな、ギャンやザクと同じ値段です
ランナー
全部で4枚と1パーツ
成形色は二色で塗装必須ですな、1/100キットって旧キットでも割と色分けされてるのが多かった気がするけど
初期のキットですからね
ランナー見る限り足首固定どころか股関節も固定みたいですね・・・可動範囲はこの時点で期待できなさそう
説明書はカラーでランナーに塗装図が・・・・書いてない
白黒でスケールモデルの説明書のような感じです、塗装指示は組み立て説明と一緒になってますね
だいたい1時間30ぐらいで完成、関節部はともかくコアファイター等意外に細かい部品が多いです
ビームサーベルは取り外し可能ですが、背中からはみ出してますw
プロポーションは144よりがっちりしてる感じ
好み分かれると思いますけど個人的にはアリですね
付属武装です
ライフル、バズーカ、シールドのほかに謎のオリジナル武装のロケット砲が付属
ロケット砲はBB戦士よろしくスプリングギミックでミサイルの発射が可能です、結構勢いよく飛んできますw
シールドは背中に背負うことが可能、接続ピンが丸見えですが・・・
さらに144キットとは違いコアブロックシステムが再現されてます
コアファイターは尾翼とランディングギアの差し替えのみで変形可能
ただ・・・
別々に飾るとガンダムが悲しいことに・・・すごく・・・風通しがよさそうです
設定的にはこれが正しいんですが、もう少しなんとかならなかったのかな
肘は144キットと同じぐらい
残念ながら上腕にロール軸がありません
ちなみに腕と肩は微妙にクリック間接みたくなっています
プラだから削れちゃえば終わりですが、組み立てた時点ではギャンとかより保持力は上でした
開脚と接地はこのぐらい・・・・
腰に太腿が直で接着されているため可動しません
膝は割と曲がるほうかと
ちなみに足首は脛と一体・・・
動かなそうだけど、それでもぶんどど
やっぱり下半身の可動がネックですね
同じようなポージングになってしまう・・・
ってことで旧キットの1/100 ガンダムの旧キットレビューでした
下半身の可動に難があるものの、コアファイターの変型ギミックやオリジナルのロケット砲のミサイル発射など
ギミック自体は豊富ですね、値段を考えれば結構遊べるキットだと思います
どっちかっていうと144よりも子供向け要素が強いキットなのかなぁ
当時は1/100 ジムを使って完全版ガンダムに改造する人が多かったとか・・・
おまけ
技術の進歩ってすごい
コアファイターは同じサイズだとは思えないぐらい違いますな
値段のインフレはさらに凄いんですがね・・・旧キット6体買えるという
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