久々に旧キット!
BB戦士の天星七人衆より剛覇頑駄無です
早速見ていきましょう~
まずはパッケージ、他の七人衆と比較すると当時から割と残ってたイメージが(個人の主観です
箱サイズは当時のBB戦士の平均的なサイズですね
お値段も税抜きで500円とこちらも平均価格
パッケージの中には広告が・・・これやはり当時から店頭に残ってたエリートさんでは・・
ランナーです
多色成型でメッキ含めると6色!おかげでシールも少なめです
余談ですがこのシリーズは他のキットもシールがかなり少な目だったりします
当時からシール多めは受け入れられ辛いってバンダイさんも認識してたみたいですねぇ・・・
ポリキャップはGジェネシリーズのものが流用されてます
説明書はこんな感じ
当時のスタンダードな感じですね
組み立ては接着不要のスナップフィットですが、タッチゲートではないので工具は必須です
ってことで完成
いきなりフル装備状態からですが
組み立て時間は1時間かかんないぐらいでした
パーツ分割も分かりやすいしシールも極端に少ないのでタッチゲートのキットほどではないですがかなり気軽に組めるキットだと思います
色分もこの当時としては中々、口の赤とかがパーツで色分けされるようになったのってこのあたりからだった記憶があります
キャストオフ!
特徴的な髪の毛ですが
こちらが通常BB戦士でいう軽装タイプですね
可動を売りにしてますが
正直腰が回る以外は当時としてもそこまで凄くなかったのでは・・w
外した武装や鎧はこんな感じ
鈍器は浪漫、手甲パーツや額当てはメッキ仕様、BB戦士っていったらメッキですよね
今じゃコスト的に難しいんだろうなぁ
テキトーに何枚か
シンプル・・・・ポロリも皆無だしめちゃくちゃ遊び易いですw
ってことで BB戦士182 剛覇頑駄無 でした!
この時期の他のBB戦士とかと比べるとプレイバリュー的にはちょっと物足りないかなぁってのが本心です
ただシール少な目で組みやすくポロリも皆無で非常に遊び易いキットだとは思いますので初心者さんにはお勧めできるかも、パーツも少ないのでゲート処理の練習用にもいいですし金メッキのボリュームもイイ感じなので気になる方は是非
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