全国的に緊急事態宣言解除されたみたいなので
幻となった2020年のオリンピックのキャラプラモ
フルアクションプラモデル ソメイティを紹介したいと思います
ちなみにソメイティのキットはフル可動モデルの他に
ほぼほぼ固定ポーズのちょっと値段が安いやつもあるんで間違えないように注意です
早速見ていきましょう～
まずはパッケージ
顔パーツがデカいため箱もかなり大きめです
お値段は税込みで1980円、キャラプラモとしてはかなり安いほうですね
箱のサイズ的に店頭で結構な存在感を放っているので気になった方も多いのでは？
ちなみに販路が限られている模様
メーカーは箱に書かれていませんが箱のフォーマット的にバンダイさんですね
ランナーです
多色成型ランナーがあるので間違いなくバンダイ製でした
成型色は全部で6色、パーツ分割だけで本体の色分けは完結してるみたいです
材質は殆どがKPSですね
オリンピックのエンブレムとか細かいところだけ薄いタイプのシールが付属
説明書はカラー多めで初心者さんもとっつきやすい感じになってます
ちなみに組み立ては当然スナップフィットで接着不要、さらにタッチゲートでもあるので工具すら不要です
ってことで完成！
組み立てるだけでこのクオリティ・・・流石驚異のメカニズムの老舗だけあります
マントや目まですべての色分けはパーツ分割で再現、凄い
ただその弊害かマントは大分厚くなってますｗ
プロポーションも可動モデルとしてうまく落とし込んでますね～
続いて付属品その1
表情変更用頭部です、軽くホラーですｗ
ちなみに頭頂部は2020年のシールを貼るためのガイドとして少し特殊な形に段落ちしてます、ここはガイドパーツ別につけるとかして段落ち処理はやめて欲しかったかも
付属品その2
各種手首、車いす、卓球のラケットと球、フラッグになります
ちなみに今回シールは全て貼ってません、開催されたら貼ろう
頭の差し替え方法はこんな感じで耳を外して
差し替えます
差し換えた頭部はこちら
この二つはシール貼らないとほぼほぼ違いが分からんｗ
続いて可動範囲
首はボールジョイント
肩もかなり開けます
肘は一軸関節でほぼ90度
ちゃんとロールもしますし
腕付け根は前後にも可動、動きそうなとこはほぼほぼ動きます
腰も普通に回転可能
股関節は引き出し式でここまで開けます
足首はボールジョイント
膝もきっちり90度
動かしてもそこまで造形が崩れないのが凄い
ロールもするので胡坐っぽいポージングも可能です
ひととおり可動範囲を紹介し終えたので
ぶんどど！
ガンプラばっか弄ってると最終的に格闘ポーズに落ち着く・・・あると思いますｗ
っていうか可愛いなオイ
ってことで フルアクションプラモデル ソメイティでした
可愛いしとにかく良く動く！
箱の存在感にひかれてつい衝動買いしちゃったんですが、いろんな国で売られるの前提なだけあってめっちゃ良く出来てます、まさしくクールジャパン
デフォルメキャラの可動キットが組みたいって人にもお勧め！
相方も欲しくなってきたんで次見かけたら多分買いますｗ
今年はダメでしたが来年はこれを組みながらオリンピック見られると良いですね～
俺、開催されたらシール貼るんだ・・・・
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