当面の目標であったはずの渋峠登頂に成功!
まさか一年経たずに連れて行かれるとは思いませんでしたが
ゆっくりいけば誰でも登れるもんですね~
軽くレポ
ちなみに渋峠の写真は殆どありません(ヲイ
渋峠といえば群馬側から登ったほうが景色も良く斜度もゆるいらしいんですが
当方、生まれも育ちも長野県民なので当然長野側からのアプローチです
デポ地はもう少し下ですけど画像忘れたw
今回のルートは高山→山田牧場→笠岳→渋峠→万座→高山らしいです
ふぁっ!?
このルートだと初めからわかっていたら恐らく参加していなかったでしょう・・・w
誘ってくれた先輩曰くゆっくり行けば誰でも大丈夫との事なんですが
獲得標高ェ・・・、基準がおかしいw・・・そのですねもう少し手心というやつを(ry
とか文句を言っても松岡修造バリに大丈夫!おまえなら出来る!っていうわけの分からないノリがかえってくるだけなので諦めて出発です
山田温泉行くまでに早速ダレて休憩w
いや、初心者連れてくる道じゃないってコレ
見かねた先輩が高級ホイールを貸してくれました
つるしのホイールはぐにゅって感じだと、なんか高いホイールってクイッって感じで進みます、物欲も煽っていくスタイルとは・・・その手にはのらんからな
タイヤも違うんで登りも大分楽に・・・なったようなならないような
しんどいのは変わりませんw
いっそこれを履いたまま一人でデポ地にもどろうかと(ry
流石にそれは許されないので必至に無心でぺダルを回します
五色温泉とか混浴で有名な松川渓谷温泉とか裏見の滝とかを特に観光することも無く無心でペダルを回します、田舎で車も少ないんで非常に走りやすい
温泉郷を抜けて本当になにも無い山道を暫く走ると
山田牧場に到着です
個人的には今日の目的地はここで十分なレベルでしたが、こっちの一人で帰らないように見張ってたポタリングペースにあわせてくれてた先輩方はどう考えても消化不良
まぁここまで来て戻る選択肢もないので20分ほど多めに休憩と補給を取ったら、次の目的地である笠岳に向かいます
本当に道なりに進めばいいんで迷わなくて良いですよね
山田牧場にくるまでの道も田舎だと思ったけど、こっちも大概です
そしてずっと登りw
完全に霧というか雲の中w
たま~に霧が晴れるときがあるんですが、そのときの景色はまさに絶景でした
斜度的には牧場あたりより緩いんで割りと景色眺める余裕もあったり
まぁしんどいのは変わりませんがw
そんなこんなで笠岳に到着!
このあとはボーナスステージの下りなんで軽く補給と休憩をして
猛スピードで下ります・・・・・・高いホイール早すぎて怖いw
全然楽しめませんでした、つーかタイヤとホイール変わるだけでコーナリングの感じも大分変わるんですね~今の機材に大分慣れてるんだなって実感できました
下りきったらいよいよ、本来の目的地、渋峠へと向かいます!
いきなり到着w
ぶっちゃけ脚が終わってて道路では写真撮る余裕すら(ry
次来るときは頑張ろう
かわりに山頂のドライブインで撮った森林限界
群馬側のほうが有名なんですが長野側も結構綺麗ですよ
ここで昼飯にしたんですが登頂当時はガスってて全然見えなかったんですが、飯食い終わるとそれはそれは素晴らしい景色が
霧というか雲の動きもあいまって非常に神秘的です
なんか本当に異世界みたいな
これだけでも来た価値ありますね~
スッゴイ多少ですが雲海も見れました
いや~自然って素晴らしい
そしてついに国道最高到達点に!
人間やればできるもんですねw
いつもは写真も並ばなきゃ撮れないらしいんですが、夏休み直後の土曜ってことで割りと空いてたのかな
それでもバイクの方や車の方など、石碑しかないのに結構な人手でしたが
ここからの景色も中々
帰りは群馬側を下って万座ルートで帰宅したんですが
やっぱ群馬側の景色が素晴らしい・・・下りでも目を奪われる美しさでした、例ののごとく画像はありませんがw
今度は群馬側から登りたいですね
帰りの万座ルート
晴れていると、今日通ってきたドライブインが見えるらしいです
自分が通ってきた道を見ると自転車すげぇって思いますね
空気がウマイw
万座登りきったら後は延々と下りだったんですが、結構な劇坂で怖かったですw
しかし山の途中の展望台の景色って自転車で見るとまた格別ですよね~
下りきったら今回の走行終了!
ということで渋峠登頂レポでした
まさか山田牧場経由で登るとは思いませんでしたが意外にゆっくり行けばなんとかなるもんですね、来年は乗鞍にもいってみたいかも
つーか長野はマジで山しか無いw
おまけ
せっかくなんで記念に購入w
1種類だけじゃないんですねコレ
種類の分だけ渋峠に上れということか・・・
そして多分、今回のルート
先輩方のサイコンだと獲得標高3000mと2700mだったんでルート間違ってるかもしれない・・・ つーかどっちにしろ2000m超えてた事に驚愕、初心者連れてく道じゃ無いんじゃないですかねw