さぁ行こう、僕のサンドロック!
ってことで、ちゃんとした写真を撮ったので今更ながら簡単にレビューしたいと思います
いきなり完成
組立時間は1時間30ぐらいでした
シールは頭部のセンサー部だけ貼ってるだけで後は完全な素組みになります
ただ最近のキットとしては合わせ目が目立つかも
旧キットと比較するとそれでも全然気にならないレベルなんですが
付属品
ヒートショーテルは発光状態のほうも再現されています
続いて可動範囲
屈伸も余裕
肩はボールジョイントで前後にも可動
肩の開きはこのぐらい
主要な関節はだいたいKPSです
肘は二重関節
このあたりはAGPの機体と統一感持たせるデザインにあえてしているような気がします
腰はボールジョイントにもなっているので、こんな感じにも可動可能
開脚と接地はこのぐらい
デザインからすると十分すぎるほど可動してくれます
膝も二重関節でここまで可動
さらにこのスケールでは珍しく、腰の後ろアーマーも可動します
さらにさらに股関節の前後可動まで装備と
まさしく僕のサンドロックって感じです
腰裏にもきっちりモールドがはいっているのも進化を感じる部分
ただ足首はちょっと肉抜きが気になるかな
可動範囲は最新キットらしく良く動きそうなんで
さぁ行こう、僕のサンドロック!!
サンドロックってこんなにかっこよかったっけ・・・?
最新キットらしく滅茶苦茶動く上に色分けもスケールを考えると完璧と言っていいんじゃないでしょうか、プロポーションもいいですし、もうホント言う事無いです
この技術で平成サブ主役機体をどんどん発売していって欲しいですね~
おまけ
比較したかったけど掘り出せなかったんで過去記事から写真だけ抜粋
歴代サンドロックです
TV版 税抜き500円
EW版 税抜き800円
こうやって見るとEWのは今見ても全然行けますね
TV版のは・・・500円だと思えば頑張ってるとは思いますが、やはり時代を感じますw
同じ機体なんだろうか・・・