結婚式で流したい曲は10YEARS AFTERです
相手いないけどな!(血涙
ってことで久々の旧キットレビューはこちら
正直HGブランドなんで旧キットと言われると微妙なところですが
当ブログではターンエー以前を旧キット扱いしているので旧キットとして紹介したいと思います
さっそくいってみましょう~
パッケージ
作画のいいアニメ絵でパッケージがデザインされてます
CGモデルより個人的にはこっちのが好き、いい意味で泥臭くてカッコイイですよね
お値段は税抜き800円
今考えると安いほうですが当時の144キットとしてはちょっと高いほうです
ランナーです
HGブランドらしくパーツは結構細かめ、多色成型ランナーも一枚使っていて
成型色は4色
色分は期待できそうです
ポリキャップはTV版のWシリーズのものと共通、可動範囲はあんまり期待できないかもw
説明書です
機体や劇中設定が多少書かれています
組み立ては接着剤不要のスナップフィット
20年以上前のキットですが現在のキットと変わりません
ってことで完成~
組み立て時間は1時間30ぐらいでした、HGブランドですがパーツ分割はかなりシンプルですので組み易いキットだと思います
プロポーションは今見ても全然通用しますね、時代的にポリ関節丸出しの肘だけなんとかして合わせ目消してしっかり塗装すれば新しいほうのHGと並べても勝るとも劣らないって感じです
色分けも当時としては必要十分以上、素組みでも全然通用します
付属品
パラシュートパックと平手、ライフル、持ち手、シールド、サーベルの基本的な装備になります
パラシュートパックのベルトは特殊素材になってます、ビニールかな?
1/144のシロー
RG付属のものと比較しちゃうと流石にあれですが、雰囲気は分かります
パラシュートパックを装備するとこんな感じ
続いて本体の可動範囲とギミック
このクラスのキットとしては珍しくコクピットハッチの開閉が可能
内部モールドも意外にしっかりしています
首はボールジョイントで肩はこのぐらい
肘はほぼ90度
肘ロールはこの位置
肩アーマーのパラシュートパック装備用の箇所は可動します
腰は関節があるけど
ほぼ動かないw
開脚と接地はこのぐらい
時代を考えると優秀ですね
ニーアーマーやアンクルガードはそれぞれ別パーツで独立可動
このあたりは流石HGって感じがしますね
膝や足首はこのぐらい、頑張れば膝立ちできます
フロントアーマーは左右同時に動いちゃうのに時代を感じます
可動範囲はまぁ時代なりですね~
ぶんどど
左腕でぶん殴るオプションが欲しいw
08小隊自体、そんなにアグレッシブに動いてるシリーズじゃないので
この可動範囲でも全然いけますね~
素直にカッコイイです
ということでイージーエイトでした
800円という低価格ながら、このクオリティは素晴らしいと思います
肘のポリ丸だし以外は本当に文句の無いキットでした
流石HGブランド
おススメなので気になる方は是非!