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主にガンプラ等の旧キットを
無塗装合わせ目消し無の完全素組で
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手取り13万だけどFDとか玩具とか

ガンプラ旧キットの素組とか玩具レビューとか趣味雑多です

超科学ロボ ダイナロボ

久々のガチ旧キットです

ガンプラじゃないけどな!

ということで旧キット番外編

科学戦隊ダイナマンからベストメカコレクションのダイナロボです

昔はプラモデルのラインで戦隊ロボでてたんですねぇ

ミニプラのはしりみたいなもんかしら

早速見ていきましょう~

あ、ダイナマンは未見なので生温かい眼でおねがいします

いかにも旧キットらしいデザイン

劇画調デザインでなかなかイイ感じです

お値段は税抜き500円で初代ガンダムとかよりはちょっとお高めですが

箱サイズは同じかな?

そしてなにげに対象年齢は15才以上

これは再販にあたって変更されたのかもしれません

 

ランナーです

二枚だけですが、パーツ分割はこの時代のキットとしてはかなり細かめな気がします

また成型色も二色使用されてるほか、色分け用のシールも付属

デカールじゃなくてシールなのが意外でした、やっぱ子供には難しいですよねアレ

 

説明書はこんな感じ

こちらも懐かしのランナー塗装指示

 

組立はスナップフィット・・・じゃないので接着剤が必要となります

他は今のキットと変わらないのでサクッと完成

 

完成、ダイナロボ!

組立時間は1時間ちょいぐらいでした、この時代のキットは接着待ち以外はサクサク組めていいですねぇ

プロポーションはスーツよりは肩が小さ目ですが、ヒロイックな体形でこれはこれで悪くないですね、頭部もガンプラとかより大きめにできてるのも好印象

また色分けに関してもまったく期待してなかったんですが、成型色とシールで結構補完されてます、ちょっと驚きでした

 

付属品の武装はこの二つのみ

 

武器無し状態

モールドとかはかなり細かめ

さらにパーツ分割が絶妙で合わせ目消しが難しそうな場所は合わせ目が極力こないようになってます(脚の正面とか)

ガンプラからの進化が凄い感じられますね

あ、ちなみに見れば一目瞭然かとは思いますが

変形ギミック等は完全オミットです、これはまぁ値段的に仕方ない

 

続いて可動範囲

首は軸回転で肩の開きはこのぐらい

ちょっと厳しめかな

肘はこのぐらい、一応二重関節ではありますが

デザインの関係もあって可動は厳しめ、ただ可動軸が正面からほぼ見えないので見た目はかなりイイ感じです

 

腕はロールも可能、手首も回転可能と基本的な可動は今のキットと同じですね

 

開脚はこのぐらい

脚の前後や膝、足首はこのぐらい

膝も二重関節ではあるんですが、まぁ見た目優先ですかね

足首も二重関節で、こっちだけでみると結構優秀かも

可動範囲は今の目でみると厳しめではありますが

可動箇所自体は腰以外は今のキットとほぼおなじみたいですね

 

ぶんどど!

この時代の接着必要なキットにしては結構しっかり動きますね

動きの固さが逆にスーツっぽさを醸し出しててイイ感じですw

 

ということでベストメカコレクションのダイナロボでした

500円とファーストのガンプラとかよりちょっとお高めですが

成型色二色やシールによる色分け

各部の熟成された関節構造など、値段分のクオリティだと思いました

変形ギミックこそありませんが、かなり良キットだと思います

気になる方は是非!・・・・・って言いたいけどこのあたりももうほぼ絶版な気が・・・

 

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