今回も三国創傑伝から董卓プロヴィデンスガンダムを紹介!
元ネタとなった機体はラスボス枠ですが
キット自体はどんな感じか早速見ていきましょう~
まずはパッケージ
今まで紹介した中で一番コンパクトかも、BB戦士全盛時代のサイズと同じ感じでした
お値段は税抜き600円、部隊兵とか以外は600円が最低ラインになってるみたいですね
しかしパケ絵からして悪役臭が凄い
ランナーです
多色成型は無しですが成型色自体は5色と結構多め
ただ元キットのデザイン的に今までのような色分けは期待しちゃダメそうな気がします
関節パーツはKPSのシリーズ共通ランナー、ポリキャップよりこっちのほうがコスト安いんですかね
説明書です
割と簡単な解説が書いてあります、やっぱコミックワールドはSDキットには重要だと最近実感してきました
組み立て自体は最新キットだけあってスナップフィットのタッチゲートなので
工具すら不要で完成します
ってことで完成!
組み立て時間は20分弱でした
ホントにサクサク組めて気持ちいい、シール少ないのってかなりストレスフリーな気がします
色分は主要な部分はパーツでしっかり分割されていますが、全身の血管みたいな赤いラインは完全に諦められています、きちんと塗装するのは結構骨が折れそうな感じ
焦熱刀は背中にマウント可能
二パーツ成型で色分けも頑張ってます
クリアパーツの武器って特別感あって良いですよね
(三国創傑伝だとほぼほぼみんなクリアパーツの武器ですがw)
続いて可動範囲
肩の開きはこんな感じ
前屈や伸ばしも
開脚と接地
腰もしっかり回転
本体自体は結構シンプルなデザインなので干渉箇所が少なく
シリーズではよく動くほうかと思われます
続いてギミック
一部パーツを組み替えることによって凶竜形態へと変形が可能
色と良いデザインといい・・・怒ジョーかなw
一通りギミックも紹介し終えたので
ぶんどど!
相変わらず良く動いてくれますねぇ
カッコヨス・・・・
ということで 董卓プロヴィデンスガンダム でした
流石に細かい部分の色分けは仕方ないですし
個人的にはもうちょっとボリュームが欲しかったってのはありますが
主要箇所はしっかりパーツで色分けされてますし、可動、プロポーションともシリーズに漏れず優秀
そしてなにより変形ギミック!
プラスワンのギミックがあるってのはプレイバリューとして凄い高いと思います
間違いなくキットとしては良キットですので気になる方は是非
三国創傑伝はホントに外れが無い気がします
明日も買いに行かねば・・・
おまけ
凶竜形態を分かりやすく横から見ると
・・・・あの・・・どうみても・・・(以下自重
どうみても凶棒竜です本当にありがとうございました
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