キラの声でお館様って叫んでるイメージが抜けない
ってことで今回は日の本一の兵！真田幸村モチーフのSD頑駄無です
やはり長野県民だったらこの御方は欠かせない
（地元でも実際凄かったのはおじいちゃんと御父さんとか言われてますがｗ）
早速見ていきましょう～
箱絵がカッコいい・・・
お値段は税抜き600円、この当時のBB戦士の平均ですかね
このあたりの時代はもう600円ぐらいが標準ラインになってた記憶があります
今考えると滅茶苦茶破格
ランナーです
ランナー枚数は4枚とこのクラスのBB戦士にしては結構パーツは多めですね
多色成型は1枚で
成型色自体は全部で6色、ただ実際流用元の黄色のパーツは使用しないので5色かな
ポリキャップはリアル系のキットのポリキャップを半分使うという中々特殊な仕様
説明書はこんな感じ
歴史好きは説明書見るだけで楽しいかも
組立はスナップフィットで一応タッチゲート
ポリキャップのみタッチゲートではないのでニッパーは用意したほうがいいかも
ってことで完成～
組み立て時間は1時間弱でした
このクラスとしては結構組みごたえあるキットでした
っていうかかっけぇ！
元キットからカブト飾りと色ぐらいしか変わって無いんですが、ほんと違和感なくまとまっててめちゃくちゃカッコいいです
一目で信繫って分かるデザインも流石です
槍の他、おともの幻龍が付属
なかなかのボリュームがあります
つづいてギミック
まずはキャストオフして軽装タイプ
この当時のBB戦士としては腰が回ったり、腕がロール出来たりと
結構可動も優秀な気がします
さらにキャストオフした鎧は
幻龍のほうへ装着可能！
これぞBB戦士っていうギミックですよね
きちんと口が開閉できるのも割とポイント高かったり
なにげにこの形態でのプロポーションもめちゃくちゃイイです
もはやサポートメカってレベルじゃないぐらいのボリュームもあったり・・
ここだけでもギミック満載ですが
このキットにはさらなるギミックが！
もう一回全部ばらして
いい意味で600円のキットのボリュームじゃないぞこれ
殆ど違和感なく龍形態になってるのがホント凄い・・・
ギミックはこのぐらいなので
ぶんどど！
・・・滅茶苦茶いいぞこれ
ってことで BB戦士343 真田幸村頑駄無 でした
サポートメカが鎧装着、さらに本体と合体して強化形態へと
BB戦士のお手本のようなキットでした、お値段の割にボリュームも滅茶苦茶あるし
単純に出来が良いと思いますので気になる方は是非！
いやほんとマジ出来いいですこのキット（だいじなことなので
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