以前ガレオストライカーだけ軽く紹介しましたが
それぞれきちんと写真撮ったので簡単にレビューしたいと思います
この時代に良くこの値段で出せたな!って思う感じの良食玩ですよ!
まずパッケージ、こんな感じで全5種類になっています
ただデュアライズカブトは基本的には色違いなので、金型的には4種類ですね
ってことで今回は基本の4種を紹介していきたいと思います
それぞれに何が入っているか一発で分かるパッケージなんですが
なんていうか平成初期の玩具と言えばいいのか、世代的に物凄い懐かしさMAXなデザインですw
ちなみにお値段は税抜きで390円、最近の食玩で一箱完結だと考えるとめっちゃ安い
そして箱が良い感じでデカイw
子供も満足感高そうです
デカイですよね
それぞれ細かく見ていきましょう
まずは主役機体、ガレオストライカー
説明書はおなじみの箱裏印刷
そして完成品ではなく完全なプラモデル仕様となっています
ちなみにタッチゲートでは無いので工具必須です、ここは注意
シールはメタリック仕様で頭部のみ組み立て済みで一部塗装済みになっていました
主役らしい正統派なかっこよさ
メカ生命体に見えるのは多分気のせいです
続いて2、デュアライズカブト
基本的なフォーマットはガレオストライカーと同じです
こっちも正統派なかっこよさ
関係ないけど公式設定だと大きいお友達狙いすぎじゃないですかね
オネショタとか・・・いいぞもっとや
ちなみにガレオストライカーとデュアライズカブトにはランナーのあまりを流用したスタンドパーツが付属します
ただスタンドとしての使い勝手はほぼ無いのであくまでオマケと考えましょう
カブトは基部の向きが逆だったらまだ使えたんですが・・・
続いて3、アームズギロテッカー
フレームの使い方が秀逸
アーマーつけるだけできちんとロブスターのシルエットに
というかロブスターであってるんだろうかコレw
首にも関節があったり、なにげに結構可動します
最後に
4、ソニックイーグリット
フレームの腕と脚が入れ替わってるんですね
組み立てるとこんな感じ
今回のラインナップの中で一番ボリュームあるかも
羽根は折りたたむことも可能
首は上を向けるので飛行形態にも出来ます
ただコイツだけスタンド穴が無いんですよね~
ここだけちょっと残念
とりあえず4体全部素組みだとこんな感じ
素組み状態でぶんどど
400円以下の食玩の可動じゃないですよね~
サイズ的に海老のほうが強そうw
あそこまで設定作ってあるってことはアニメ化ワンチャン・・・ある?
普通に素組み状態でぶんどどしてるだけでも楽しいですw
ここから更に組み替え遊びまで出来るから可能性はムゲン大!
組み替えについても色々書くことあるんですが、ここでは尺の都合で割愛します
というか公式で細かくやってくれてるんでそっちを参照してくださいw
アニマギアのレビューでした!
今の時代にこれだけのプレイバリューで390円はホントに安い!
組み換え玩具好きにはめっちゃおススメですよ
ただタッチゲートじゃないんでそこのところは小さいお子様に勧めるときは注意かな
これを機にプラモが復権してくれるといいなぁ