30MSの予約なんて出来る気がしない
ということで今回は努力して買えたトウカイテイオーのフィギュアライズを簡単に紹介したいと思います！
今回シールは顔しか使ってませんが、ほんとにパーツ分割がマジで頭おかしい（褒め言葉）
早速見ていきましょう～
パッケージ、お値段は税抜きで3500円
このシリーズとしてはちょっとだけお高めになるのかな
箱のサイズ的には30MSの標準的なものよりちょっと厚い感じ
正面に完成写真とアニメ絵があるデザインって珍しいですね～
そんだけ気合入ってるって事なんでしょう
しかしこのシリーズの箱のデザインは統一感があんまりない感じが
店頭で並んでても同ブランドって気づかなそうですよねｗ
ランナーです
多色成型ランナーは一枚で成型色は10色！
パーツも滅茶苦茶細かいのでランナーだけでもバンダイさんの気合をひしひしと感じます
そしてタンポ印刷済みフェイス
こちらは正面顔のみが付属
残りの二つは水転写デカールで目を再現になります
貼ったものがこちら
今回から普通のシールでの目が無くなってました
これは賛否分かれるかも
組立はスナップフィットなので接着不要で完成
ってことでサクッと完成
この写真はシールすら貼っていない状態になります・・・バンダイヤバすぎる
なぜこの技術をシオンでも
組立時間は結構かかった気がしますが
なんていうか凄い新鮮な組み心地でした、人型のプラモを組んでいるっていう感覚じゃないのにいつのまにか人型になっていっているというかｗ
プロポーションも素立ちなら十分良好かと
スパッツやスカートの柄までパーツ分けとか狂気の沙汰ですよねぇ
服もこれで塗装、シール一切無しとか、自分で組んでても脳の理解が追い付かないｗ
しかし写真がアレなだけかもしれませんが顔はちょっとダヨーさん感があるような
付属品はスタンドと替え手首
スタンドは新しいアクションベースですね
あとは表情再現用のフェイスパーツになります
前述したように正面顔以外は水転写デカールで再現する仕様
ちなみにこのフェイスパーツ
30MSと規格が同一になってました
初めから30MSとコラボが決まっていたような準備の良さ
続いて可動範囲
肩はここまで
肘は二重関節でここまで可動
さらに誰かと違いきちんとロールも可能です
膝は一軸でこのぐらい
で、こちらがこのキットで一番物議をかもした箇所になります
かなり独特な可動方法
人型っていうより機械に近いような可動ですね
おかげで色気ゼロに（ウマ娘はそういうのNGなので敢えてこの構造にした疑惑も）
見た目はあれですが可動範囲はアクションフィギュアとして十分な可動域
とりあえずギミックや可動範囲は紹介し終えたので
ぶんどど
めっちゃ動くよ！
はい！ということでフィギュアライズスタンダード トウカイテイオーでした
脚の可動のみ賛否が分かれる仕様かと思いますが
他の箇所はホントになんていうか
バンダイさんの頭がおかしくなったんじゃないかっていうぐらいのパーツ分割で
組んでいて非常に面白いキットでした
そのうえ造形可動とも優秀なので気になる方は是非！・・・って言いたいけど
フィギュアライズスタンダードも30MSと同じ状況になりつつある今日この頃
努力しなくても買える世界線にはやくならないかなぁ（遠い目
おまけ
30MSとサイズ比較
首の径自体は一緒なので取り付け自体は可能
ただフェイスカラーが大分30MSとは違うみたいです
当然逆の流用も可能です
煽り顔だ・・・・
30MSとコラボらしいんですけど
限りなくアウトに近い気が・・・・いや公式がコラボするって言ってるんだからこのかっこもセーフ！
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