はい、またしても番外編
今回はベストメカコレクションより
1/800の宇宙戦士バルディオスです
大きいほうは以前紹介しましたが
今回は小さいほう、どんな感じか早速見ていきましょう～
パッケージ
ベストメカコレクションおなじみのフォーマットです
お値段は税抜き500円・・・再販前は300円ですかね？
パッケージサイズは1/144のガンプラと同じです
ベストメカコレクションって基本このサイズのパッケージだったのかな
ランナーです
大きいキットのほうだと、かなりパーツ割りが細かかったんですが
今回は大分シンプルな分割、初代ガンダムとそう大差ないんじゃないでしょうか
色分は値段的に仕方ありませんが驚きの白さ
青基調のキットで何故・・・・って思いますがどうせ全部塗装するなら薄いほうが楽ですよね
説明書はこんな感じ
こちらもお馴染みフォーマットですね
この時代のキットですので当然のように接着が必要となります
その他は今のキットと同じように説明書どおり組んでいけばおｋ
ってことで完成～
組立時間は30分程度でした、ダイラガーと比較すると組み易さが半端ないｗ
若干頭が大きめな気もしますが、プロポーションは割りと良好かと
色は・・・アタックも驚きの白さｗ
頑張って塗装しましょう
付属品
盾、剣、銃とシンプルな武装のみが付属してます
続いて可動範囲
首は軸回転で肩はこのぐらい開けます
肘はこのぐらい
可動範囲はあまり広くないですが関節部の隙間が目立たないようになっていて
進化を感じますね
ちなみに逆関節側にも可動
おかげで一回組み間違えたｗ
腕はロールも可能になってます
残念ながら腕の基部の前後可動は無し、上半身は基本的な旧キットの可動って感じですかね
開脚と接地はこのぐらい
デザインの関係もありますが、あんまり動かない・・・
膝や足首はこのぐらい
膝は結構優秀ですが、他の部分は殆ど動きません
そして素立ちでも中々自立が難しいぐらいバランスが悪いので、ポージングさせると結構神経使いますｗ
あ、あと脚にはミサイルギミックあり、ここの部分がこんな感じで稼動します
可動範囲はあんまり広くなさそうですが
ぶんどど
ザ・旧キットって感じですｗ
ってことで 1/800 宇宙戦士バルディオス でした～
なんというか、特徴という特徴がない
そつなくまとまった旧キットって感じですかね
この時代でもある程度のフォーマットが確立してたって実感できるキットかと
プロポーションは悪く無いですし、塗装の練習代や素体としては結構優秀なのかなって思います
