DXのメッキを頼むときに放熱フィンだけだと勿体無かったんで
せっかくなんで積んであったこいつをメッキ化してみましたw
ということで通常版とは違いますが、他は何もいじってないので
正式名称 ロ-9型自律式艦載分析ユニット AU-9 アナライザー
の1/12キットををレビューしたいと思います
まずはパッケージ
最近のHGの平均的なサイズですね
お値段も税抜き1600円と最近のガンプラと同じぐらいですが
パーツ数自体はそんなに多く無さそうです
完成
パーツ数はガンプラのHGとかよりは大分少なめなので
かなりサクサク作れると思います
元々単純配色なんで色分けも素組みで十分
頭部はこんな感じで分解できて中に別売のLEDユニットを入れることが可能です
LEDユニットは高くて買えないので変わりに100均ライトを
物凄いヤッツケ仕事だなコレw
附属品は替えの手首とスタンド、エフェクト再現用のクリアパーツになります
スタンドはガンダムSEEDのHGでよく使われたやつですね
膝はこのぐらい、見た目まんまって感じですね
ちなみに基部以外のパーツは殆どプラパーツ?
なんか触った感じだと例の新素材っぽいですが
なにげに多色成型ランナーで同時に成型されてるから
ランナー表記だと普通のプラだから判断できかねます
普通のプラだとちょっとヘタリが不安ですかね〜
ぶんどど
うん・・かっこよくは無いw
でもコミカルな感じが出てて良いと思います
ということで 1/12 アナライザー のプラモデルでした〜
たまにはカッコイイ系じゃないプラモも良いですよね
・・・・でもやっぱカッコイイ系も
コレ作るにあたって2199見始めたんですが普通にヤマトのキットが欲しくなってきて困ってますw
おまけ
ちなみにSDと比較するとサイズはこのぐらい
これであの定価だとちょっと割高感が
投売りじゃなかったら買わなかっただろうしなぁ・・・
ちなみにジョーシンで640円でした、未だに残ってるとこも多いんで是非
しかし特に興味ないモデルでも投売りされてるとつい買ってしまう悪癖を直さないと金がヤバイ