色々と旧キットが再販されたみたいなので
ここでも久しぶりにちゃんとした旧キットを
アーガマですw
斜め上のキットをレビューするのが当ブログとなっております
今回の再販?そんなもの地方民は買えません
Z時代より前の1stのシリーズの頃から艦船モデルは出来の良いものが多かったですが
アーガマはどんな感じでしょうか
早速見ていきましょう~
パッケージ
Z時代ですが1stシリーズの標準的なパッケージサイズかな
その分スケールは1/2200とかなり小さくなっています
ホワイトベースは大スケールでも出てましたが
流石にこの時代は売り上げ的に無理だったんでしょうね
ランナーです
当然ですが単色、ただスラスター類は殆ど別パーツになっているなどパーツ分割は意外に細かいかも
説明書
この時代はまだランナーに直接塗装指示だったんですね~
Z時代の300円キットはスナップフィットのものが多かったですが
こいつは普通に接着が必要なんで注意です
他は今のキットと同じように説明書通り組めば完成
ってことで完成!
単色なんで頑張って塗装しましょう
造形自体はかなりいいと思います
ちなみに組み立て時間は40分弱でした
単色で小スケールは撮影が難しい・・・
モールドの細かさ伝わるでしょうか?
また居住ブロックの接続部の高さ違いもきちんと再現されています
ブリッジは差し替えなしで非戦闘時と戦闘時の切り替えが可能
違いがちょっと分かりづらいかもw
テールスタビライザーも可動します
完全に固定だったホワイトベースと比較すると大分進化してますよね
また居住ブロックも非戦闘時を再現するためにアーム部分が別に付属しています
こちらは組むときに接着する仕様になっているので
どちらかを選択して組み立てるしかありません、今回は戦闘時で組んでいます
本体のギミックはこんな感じ
そしておまけのブライト艦長
お宅の息子さんえらいことになってますよ・・・
1パーツ成型ですが
こうやってみるとちゃんとブライトさんに見えますね
最後にテキトーに何枚か
きちんと塗装してあげると今見ても全然通用しそうです
ってことで 1/2200 強襲用宇宙巡洋艦アーガマ でした~
モールドや造形はかなりしっかりしていますしきちんと塗装してあげてれば今の目でも十分通用しそうです
しっかり非戦闘時の再現が出来たりするのも〇
おまけにブライトさんまでついてくるぞ!
気になる方は是非!クスィーとブライトさんを並べられる日は来るのだろうか(遠い目
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