本編で殆ど出ていないやつまでミニプラ化するとは・・・今年のミニプラは本当になめられません
ということで本日はジュウオウジャーの通常弾ミニプラのラストモデル
キューブオクトパスとキューブウェポンEXを紹介したいと思います
パッケージ
基本的にデザインは全て同じでした、箱の番号だけ違ってる感じです
ラインナップは全5種類でオクトパス以外は流用や一部リデコになってる模様です
事実上オクトパスだけのために作られたようなミニプラシリーズですな
お値段は今までと同じで税抜き350円
1、キューブオクトパス
説明書はいつもどおり箱裏
ジュウオウキングオクトパスへの合体説明書も付属します
ランナーです
成型色は3色でラインナップのメインだけあって、パーツがメッチャ細かい!
当然タッチゲートなので工具すら不要で完成
キューブモードは?のナンバリングなんですね
アニマルモードへは展開して変形
脚の細かい黒いところがわざわざ別パーツ・・・この拘り素晴らしいですw
脚は展開可能のほか、角度をつけることもできるのでかなり表情付けが可能です
素晴らしい
パッケージのメインはってるだけあって今までのキューブの中でもかなり気合入ってるほうだと思います
2、キューブシマウマ
こちらは完全にキューブキリンの成型色とシールが違うだけの模様
キューブモード
シールと成型色だけでもある程度見立てできますね~
当然キリンにあったギミックも再現可能です
3、キューブカモノハシ
カモノハシはモグラのリデコでドリルがくちばしになっています
キューブモード
変形方法も当然同じ
カモノハシ・・・・?っていうのはちょっと無茶があるかもw
モグラ同様に持ち手部分が開きますが
ドリルより弱そうw
4、キューブヒョウ
こちらはキューブクマの成型色とシール違いですね、造形自体は同じ
金ぴかといいパンダといいクマは割と優遇されてるイメージ
キューブモード
変形
アニマルモード
なんか・・・・可愛いw
ウェポンモードにも変形可能
ダブルアックスは捗りそうです
5、キューブフクロウ
こちらはキューブコウモリのリデコですね
顔部分が新規になっています
キューブモード
変形
これも見立てでそれなりに見えるのが凄い
まとめて
オクトパスだけウェポン枠じゃないのでやや大きめです
ウェポンEXたちはボリューム的にちょっと物足りない気もしますが
きちんと単体で成立してますし食玩でこれだけ色んな成型色を使ってくれてるのは良いですよね~
オクトパスは通常キューブとサイズが一緒です
ジュウオウキングと合体!
ジュウオウキングオクトパス!
基本的に背中に取り付いてるだけなので可動はジュウオウキングに準じます
背中のタコ脚は指で弾くと回転可能
結構勢いよくまわってくれて楽しいですw
色々ぶんどど
いや、ホント今年っていうか今期のミニプラは素晴らしい・・・
ってことで ミニプラ キューブオクトパス&キューブウェポンEX でした
本来発売予定に無い弾だったらしいのですが、そんなことを感じさせないぐらい設計者の意地が伝わってくる素晴らしい食玩だと思います
特にタコ!本当に頭おかしいんじゃないかってくらいのって出来ですw
最後を飾るに相応しいミニプラだったんではないでしょうか(クリア除く
このクオリティで来年のキュウレンジャーも期待ですね!
おまけ
無理矢理全合体・・・もう何だコレ状態ですw
リデコ元たちと・・成型色とシールだけでもきちんと印象が変わるのって何気に凄いですよね