個人的にかなり気に入ったんで勝手に週1に1体作ると決めたSDEXシリーズ
せっかくなんで記事数稼ぎに毎週紹介していきたいと思います
今回はガンダムSEEDより初代主役機体、エールストライクガンダムです
今回のSDEXのラインナップの中で唯一背負い物がデカイガンダムですね
ボリューム的には一番お買い得感が高いかと、ちなみにこちらでは1stより人気でした
早速見て行きましょう
パッケージ
一目でSDEXって分かるデザイン、今回のラインナップはサイズ、価格とも共通なんで特筆することもないかな、お値段は税抜き600円
BB戦士がエールユニット無しで500円だったのを考えると、簡易キットとは言えやはりお買い得
ランナーです
ガンダム同様かなりシンプル、多色成型は無しで成型色は4色
色分けを補うためにシールは多めです
シールを貼らなければ10分程度で完成します
食玩みたいですが、この気軽さって最近中々ないから逆に新鮮
シールを貼って完成~
これでも30分もかかりません
デフォルメスタイルのストライクとしてはかなりの好プロポーション
成型色は4色のみですがシールでかなり補われます、素組み時の色分けはBB戦士より優秀な気がします
付属品はエールストライカーユニットとライフル、シールド とシールド用ジョイントになります
エールストライカーユニットは脅威の3パーツ構成w
一体成型の技術の進歩を実感せざるを得ません
シールドのジョイントはこんな感じで接続
これにより手首でシールドを保持できるようになっていてRX78より自由にシールドを構えられるようになってます、ちなみにシールドに付けないときはストライカーユニットの下に収納可能、きちんと余剰対策もされています、芸コマ
SDEXオリジナルギミックとして合体が可能
個人的に今回のラインナップの中では合体武器が一番マトモな気がします
見た目がアレなのも往年のBB戦士を彷彿とさせて自分は好きですがw
ちなみにストライカーユニットを外した素トライクはこんな感じ
接続方式は3mm軸のピンでした、RX-78のバックパックとかとは接続方式が違うので
ここは互換性はないみたいですね
肉抜きが気になる足裏や接続ピン、足首の接続方式などは共通みたいです
構造がシンプルな分、可動は優秀です
アーマーシュナイダー欲しくなる可動だコレ・・・
ぶんどど
イイ!!
ということで SDEX GAT-X105 エールストライクガンダム でした
造りはシンプルで色分けはシールに頼る部分が多いですが
それを補うプロポーションと可動、そしてプレイバリュー
値段を考えるとかなりの良キットだと思います
ただAMAZON評価が低いのは時代の流れなのかなぁ・・・
とりあえず自分は毎週1体ずつ買っていこうと思いますw
おまけ
ポリキャップは共通なので色々入れ替えて遊ぶことも
しかしこれだけ背負いモンのボリューム違うのにキットのパーツ数は2つしか違わないという・・・まさしくバンダイ脅威のメカニズム