文字が化けるよ〜モジバケル〜♪7!
ってことで気づけばもう7弾まで進んでたもじバケるをレビューしたいと思います
つい最近G4が出たばっかだと思ったんですが、通常弾6からは4ヶ月ぐらい経ってるんですね
それでもちょっとペース早い気もしますが
通常弾ということで、それぞれの漢字の動物に変換してくれます
今回は 鷹、羊、狐、蛙、蝦、狸 の6種類
早速一個ずつ紹介
1、鷹バケる
パッケージと中身
説明書は今まで通り裏面印刷仕様、オマケにガムが付属します
鷹はパッケージカラーが茶色ですね
鷹バケる!
キチンと鷹に見えます・・普通にカッコいい!
羽のボリュームが半端無いことになってます、これで100円なら満足度は相当高いと思います
羽根はこんな感じにも可動可能
7弾の中では一番出来がいい気がします
2、羊バケる
超変換!
こんな感じでばらばらに・・・
どこかで見たような変換方式ですが気にしない
可動は四肢と角がボールジョイントで動くぐらい
首の左右があれば良かったんですが・・コスト的に厳しいのかな
それでも値段を考えれば十分よくできてると思います
3、狐バケる
ただ、個体差かもしれませんが狐だけほかのバケるに比べて差込み精度が甘かったです・・
ポーズつけようとすると接合部分からすっぽ抜けるのが・・
四肢の他に尻尾が割と自由に可動してくれます
が派手に動かそうとすると上記したようにポロリしちゃうので小さい子には遊びづらいかも
4、蛙バケる
超変換!
比較的簡単な変換が多い7弾の中では難しい方かな・・・
今までと比較するとこれでも楽な方なんですが
蛙バケる!
ちょっと顔がキツイかもしれませんが、下半身のほうは良くできてます
5、蝦バケる
超変換!
比較的大きいブロックでしかバラさないため7弾の中では一番変換がわかりやすいですね
・・伊勢海老とかってこんなデカイはさみついてましたっけ?蝦っていうよりロブスターな気が
ロブスターやザリガニだと思えば凄くよくできてると思います
6、狸バケる
パッケージと中身
シール台紙にはバケる本体には使わない木の葉のシールが・・すきなとこに貼ってね
のアレですが今回は貼らずに作ってます
超変換!
可動は四肢が動くぐらい、狐と違って尻尾は上下方向にしか動かせません
その代わりに木の葉シールがついてたのかな?
ということで全6種類
今までどおりの出来で悪くはないんですが
変換方法が似たようなものばっかになってしまうのはちょっと残念かな
変換しやすい難易度で作るのとこれだけ数出てるとしょうがないのかもしれませんが・・
そう言った意味で今後出る合体仕様とかは、どういった変換になるか容易に想像できなくて今から凄く楽しみですw
まぁ全体通してみると今までと変わらない100円とは思えないクオリティの玩具だと思います
教育玩具としても非常に優秀だと思うので店頭で見かけたらつまんで見ることをオススメします
100円ですし
おまけ
パッケージカラーはこの配列でした
蓋が大きくあいてるとこになります・・
箱で買うと全種類揃うのは有難い仕様です
そして
はっ!( ゚д゚ )
この色を見て何かを思い出した方もいるんじゃないでしょうか
そう、赤い狐と緑のたぬき!
あ、カップ麺は撮影後にスタッフが美味しくいただきました