旧キットと言っていいか微妙な年代ですがこまけぇこたぁ
ということで今回はBB戦士のアストレイ ゴールドフレームを紹介します！
なにげに最近でも比較的みかけるやつ・・・
ラインナップ近めぐらいのインパルスは結構イイ出来でしたがコイツはどうでしょうか
早速見ていきましょう～
パッケージ
サイズは通常BB戦士と同じですが
メッキキットのためお値段は税抜き1000円と結構お高めになってます
これはまぁ仕方ない
ランナーです
多色成型ランナーが二枚でもう一枚はゴールドメッキ
シールは結構少な目なので色分けも期待できるかもです
ポリキャップも黄土・・・黄金色になっています
また最近のキットと違ってメッキは両面ではなく片面でした
説明書はこんな感じ
組立はスナップフィットですがタッチゲートではないので工具は必須です
ってことで完成
組み立て時間は30分ちょいでした
プロポーションは今のSDと近い感じですね、かっこかわいい感じにまとまってます
このあたりが脛有りになり始めた時代なので色々と変遷がみれて面白いかも
色分も武装は単色ですが、本体のほうは中々高いレベルじゃないでしょうか
特に胴体は今見ても凄いですね
あとやっぱメッキはいい・・・・
付属品は比較的シンプル
基本はレッドフレームの流用キットなので付属品も当然同じです
続いて可動範囲
首がここまでしか回らないのがちょっと厳しいかも
肩は90度開けます
肘はしっかり二重関節
接続方式的にガワラ曲げも可能、ポリキャップは丸見えですが
成型色が変わっているためそこまで気にならないかな
肩は前後にも大きく可動
腰はちょっとだけ残念
下半身はこんな感じ、今のキットより良く動くかも
あと足首にも可動があります
可変キットじゃないのに珍しいですね
その恩恵でSDにしては肉抜きが少な目
首の干渉と腰の可動範囲の狭さはちょっとだけ気になりますが
他の部分は今のキットと遜色ないぐらい動いてくれそうです
ぶんどど！
やっぱ動かすとめっちゃカッコいい
そして、この時代のキットってめちゃくちゃ遊び易いですね
KPS特有のギチギチ感やポロリがほぼ無いんで初心者向けとして滅茶苦茶優秀な気がしますｗ
ということでガンダムアストレイ ゴールドフレームでした
元は流用キットなんですが、可動、色分け、プロポーションともかなり高レベルでまとまってる良キットだと思います
この時代のSDは関節も素直でホントに遊び易いですｗ
あと、今のご時勢に1000円でメッキマシマシはかなりお買い得だと思いますので気になる方は是非！
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