勝利者などいな~い
多々買いに疲れ果て~♪
最近こんな感じなので
今回はBB戦士からGP03デンドロビウムを紹介したいと思います!
気軽に買えるデンドロビウムがどんな感じか早速見ていきましょう~
パッケージ
再販版なので青バンダイです、割と頻繁に再販されてるBB戦士ですね
お値段はBB戦士としてはお高めの税抜き1000円
ただオーキスとしっかり分離まで再現していて1000円だと考えるとめちゃくちゃ安いです
ちっちゃいほうのHGもたしか1500円ぐらいしましたし
ランナーです
多色成型ランナーが一枚で成型色は全部で4色、成型色自体はそこまで多くないですが
シールは少な目です
ポリキャップは平成シリーズの1/100とかで使用されていたもので
BB戦士に使用するにはちょっと豪華な感じ
説明書です
BB戦士ですが、この当時流行りのGジェネスタイル
デザインもMG風になっています
組み立てはスナップフィットですが
今のSDと違いタッチゲートでは無いので工具は必須です
ってことで完成!
組み立て時間は全体で1時間弱でした
まずはステイメンから紹介!
プロポーションは当時のSDって感じで今と違って可愛い感じも大分残ってますが
個人的には全然アリですね~バインダーとかの造形もイイ感じ
色分も成型色とシールで十分、メイン箇所はほぼほぼ色分けされているので素組でも結構満足度高いです
付属品
シールド、バズーカ、ライフル、サーベルの基本装備の他
このキットのメインのオーキスになります
ステイメン側の武装は基本1パーツ成型なのでちょっと肉抜きが気になるかも
続いてステイメン本体の可動範囲
首が回って肩が開きます
肘もしっかり可動
当時のBB戦士としては腕はかなり良く動くほうですね
ただしフォールディングアームとかは完全にオミット
開脚はこんな感じ、ここはボールジョイントなので
最近のキットと比べるとちょっと物足りないかもしれません
足裏は若干肉抜きがありますがちゃんとモールドもありますし、SDなら許容範囲かと
あとバインダーが若干可動します
腰はオーキスとの合体ギミックの関係から回転は無し
可動範囲は腰以外は時代なりのBB戦士って感じですかね
そして合体!
こんな感じでステイメンはしっかり変形してオーキスへとドッキングされます
取外しかと思ってたので、これは嬉しい誤算
SDキットながらものすごいボリュームに
というか組んでしまうと箱に戻せませんw
デンドロビウム形態もデフォルメがしっかりしていてイイ感じでかっこかわいい
この状態だと可動はアーム部分が若干動くぐらい
サーベルを持たせたりもできます
柄がそのままですが無理やりならこんな状態も
さらにハッチも開閉します
なにげにこの形態でもギミックしっかりしてますよね
可動範囲とギミックは一通り紹介し終えたので
ぶんどど!
いや・・・これ1000円は安い・・・
ということで BB戦士207 ガンダムGP03D でした!
当時のBB戦士としては1000円とかなり高級なキットにはなりますが
お値段以上の満足度がある良キットでした!
ステイメンの出来もさることながら
なによりオーキスのギミックもSDキットながらできる限りのとこまで再現されています
ボリュームもしっかりしてますし、とりあえずデンドロビウムが作ってみたいって人には間違いなくお勧め!
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