本日の旧キットもといBB戦士はこちら！
七人の超将軍編より爆流頑駄無です！
設定上はゴッド丸の師匠だったり鉄機武者まで作れるハイスペックなお方ですが
キットの方はどんな感じか
早速見ていきましょう～
パッケージ
懐かしさ補正もありますが、ギミック満載なのがはっきりよくわかる素晴らしいデザイン
お値段は税抜きで500円、当時の平均的な価格ですね
ランナーです
成型色はメッキ含めて3色
シールはわりと多めの方かも
なにげにこのシリーズって多色成型はそこまで使われていないんですよね～
結構ギリギリまでコスト削ってたのかな
説明書です
シリーズ恒例のコミックワールドと、爆流本体の解説が多数
これ見ると大牙と飛天も欲しくなりますｗ
当時はそんなに買ってもらえなかったからこういうところの説明を読み込むのが凄い好きでした
組み立て自体はスナップフィットなので今のキットと同じように
接着剤不要ですがタッチゲートではないので工具は必須です
ってことで完成
組み立て時間は30分弱でした
シール貼ってる時間のほうが長いのはご愛敬ｗ
成型色とシールだけでも意外にちゃんと色分けされているような感じに見えます（世代補正ありｗ
ゴールド部分だけ塗装したげるだけでも大分印象変わるかな
デザインはいかにもシャイニングガンダムを武者っぽくした感じで素晴らしい
超将軍の中では一番モチーフが分かりやすいキットだと思います
胸の炎水の玉には７ガラスが使われていて
覗くと爆の文字が見えます
爆流は胸のガラス玉が特殊パーツみたいです
付属品はクリスタルとコアランダー
魂嵐弾亜でコアランダーと呼びます・・・・ヤンキーかｗ
通常状態だとコアランダーは背中についてないってのが面白いですよね
色々キャストオフ
これがキットの内容一式になります
軽装タイプはこんな感じ
刀は腰に装備可能
二刀流は浪漫ですね
爆炎剣と水流刀！
それぞれの刀で水の呼吸と炎の呼吸を使いこなすぞ（違
DX日輪刀は半年後ぐらいに投げ売られている未来が見える気が・・・
可動はまぁ見たまんまですｗ
足首はボールジョイントなの以外は全部軸可動
ただ表情付け程度なら十分可能です
コアランダーはウルフヘッドを装着した状態が正しい状態なんですが
取り外して
普通？のコアランダー形態になることも可能です
さらにドリルやミサイルをスプリングギミックで発射可能です
さらに突撃形態へも換装可能
バックパックだけでもめっちゃ遊べます
そして最後に全部のせの超武装形態！
ぱっと見だとあんまり差が分からないんですが
バックパックが付くことで本体のボリュームはめっちゃ上がってます
とりあえずギミックは全部でこんな感じ
ぶんどど！
各武装は色々な持たせ方をすることができるので弄ってて面白いです
ウルフヘッドはひょっとしたらジーエンアルトロンの元ネタなのかな
ってことで BB戦士129 爆流頑駄無 でした！
シリーズ機体の例に漏れず特殊パーツ+メッキ+スプリングギミックと全盛期だけあって至れり尽くせりの仕様です
それを抜きにしても各種換装ギミックも豊富ですし二刀流とドリルってのも浪漫があっていいと思います、その割に組み立てもシール貼り以外は難しくないので
初心者さんにもお勧め！
一番売れたゴッド丸の師匠だったりするだけあってこの子も素晴らしいキットですので気になる方は是非！
当時世代なので大分色眼鏡はいってるかもしれませんが・・・
こまけぇこたぁ（ｒｙ
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