BB戦士祭りらしいので
めっちゃ現地に行きたいけど地方民には辛い
羨ましすぎる・・・・
ってことで本日は便乗してBB戦士を紹介したいと思います
積みプラからですがｗ
今回紹介するのはこちら
七人の超将軍編シリーズより鉄斗羅頑駄無です！
闇落ちや改心キャラは昔からわりと人気だったイメージ、実際当時も人気キットでした
早速見ていきましょう～
箱
当時世代としてはこれが今でも買えるってことだけでもう素晴らしいｗ
お値段は税抜きで500円
当時のBB戦士の平均価格ですね～
ランナーと中身です
成型色はメッキ含めて三色、多色成型は使われていないので
色分けは主にシールに頼る感じですが
特殊素材の蓄光シールやスプリングギミック、メッキと良い年したおっさんお子様を楽しませる仕様がてんこ盛り
説明書はこんな感じ
機体解説があります
機体って言っていいんだろうかｗ
組み立て自体はスナップフィットなので接着剤不要で完成しますが
最近のBB戦士みたくタッチゲートではないので工具は必須です
ってことで完成～
まずは軽装タイプ
この状態だとシールも最低限です
可動は全部軸可動
シリーズの中では珍しく足首にボールジョイントが使われていないんですね
んでもって付属品一覧
500円のキットとは思えないぐらい豊富ですよね
やっぱ全盛期のBB戦士は凄い
ちなみに組み立て時間は全部で1時間ぐらいでした
大量のシールを貼るのは逆に新鮮に感じられていいかもしれませんｗ
長強閃光銃もといロングビームライフルはスプリングギミックでミサイルが発射可能なほか
刀もとい牙忍変幻刀を収納しておくことが可能です
BB戦士って当て字凄いよねｗ
ちなみにスプリングギミックですが最近の再販だとスプリングがめっちゃ弱く改悪されてるのでまともに飛ばない可能性が大です
当記事の紹介分の10年ぐらい前の再販時はまだ台紙についてるスプリングだったんでめっちゃ勢いよく飛んでいきます
どうせ大きいお友達しか買わないんだから元に戻してくれないかなぁ
閑話休題
そして続いて通常形態
名前どおりガーベラテトラモチーフの形態に
当時はスターダストメモリーやGP04なんて知らなかったんで、なんでこれがガンダムに・・・？とか思ってましたがほんとに良く考えられてますよね
可動は軽装タイプとほぼほぼおんなじ感じ
そしてさらに装備
闇の力開放形態へ
控えめに言ってめっちゃかっこいい
コミックワールドでこの形態に変形するときの経緯含めて当時からスッゴイ好きでした
ちなみにこの形態なら余剰パーツはすべて武器としてまとめられます
捨て身の形態だと分かってると尚かっこいい・・・
さらに蓄光シールで肩鎧は暗いところでちょっと光るぞ！
そして最後に
頑駄無形態
こっちもカッコいい
だいぶ世代補正がはいってますがカッコいい
この形態でも余剰無し！
素晴らしい仕様です
そしてこちらも肩が蓄光で光ります
めっちゃギミック豊富・・・・
テキトーに何枚か
可動はほぼしないんですが
もうとにかくカッコいい！（だいじなことなので
ってことで BB戦士137 鉄斗羅頑駄無 でした！
大分世代補正が入ってますが１つ買うだけで4形態が楽しめたり
スプリングギミック、メッキ、蓄光シールなど子供が喜ぶ仕様がてんこもりです
なんていうかきちんと設計者が子供の事を考えてる良キットってのが組んでいて伝わってきました、凄いお勧めキットです
これで500円は今考えても凄い安いと思うので～ガンダムベースに行ける方は是非手に取ってみてください！
気になる旧キットがあったらこちらから過去記事検索できますよ～
