またまた旧キット番外編
懐かしBB戦士初期キットの武者ガンダムマーク2です
これと以前紹介したゼータは中々評判がいいみたいですが
実際のところどんな感じなのかサクッと見て行きましょう
まずはパッケージ
初期BB戦士らしく税抜きで300円
箱のサイドの解説が如何にもBB戦士ってらしくて素敵です
バキューンとかの擬音って最近のだとありませんもんね~
最近のちょっとお高くとまったデザインも悪くありませんが、やっぱこう素直に玩具玩具してるほうが自分は好きだったりしますw
ランナーです
成型色はメッキ含めて三色
ギミック用のスプリングとポリキャップという、当時の平均的なフォーマットですね
しかし今考えても300円キットでメッキ+スプリングってめっちゃコストかかってるような
説明書はこんな感じ
コミックワールドにギャグが無い・・・だと
組み立てはスナップフィットですが最近のキットみたいくタッチゲートでは無いので注意しましょう
20分ぐらいで完成
角のメッキの存在感が凄い
成型色とシールだけで十分色分けされてるように感じますね
マーク2ベースなのに口にスリットが無いんですな
撮影したあとに気づいたら映りこみが・・・
二刀流って良いよね
厨二感が凄く増す気がしてw
そしてキャストオフ
こちらが鎧一式になります
こちらが軽装タイプ
軽装専用の肩パーツがあって、今までのキットとなにかしら差別化しようとしてるのが分かりますね
やはりこの状態が一番動きます
基本的に軸可動しかできませんがw
恒例のサポートメカはイーグル
軽装タイプの肩飾りはイーグルの羽だったんですね
恒例の鎧との合体は珍しくジョイントパーツを使用します
余剰なんでちょっと残念
見た目きにしなければ、このままでもOKですがw
鎧を着けて武者イーグルへ
滅茶苦茶カッコいいですw
無理矢理鎧をきせてるような感じじゃなくて綺麗にデザインがまとまってます
同時期の支援メカの中では一番カッコいいんじゃないでしょうか
テキトーに何枚か
ということで BB戦士 24 ムシャガンダムマーク2 でした
ギミック自体は今まで紹介してきた同時期のBB戦士と殆ど変わりませんが
サポートメカのまとまり感は今見ても中々カッコいいと思います
色分けもシールを貼れば十分見れるレベルですし、値段を考えると本当に遊べます
初期BB戦士の中ではかなりおススメですよ
おまけ
この二体が飛びぬけて良くできてる気がします
とりあえず初期の再販分はここまで
自分らの世代のBB戦士ももっと頻繁に再販して欲しいですw
七人の超将軍とか