ハッシュ君が三日月さんのハーレムエンドに・・
ってことで本日は鉄華団の量産機、イオ・フレーム 獅電 を紹介したいと思います
１期だとMSが襲ってきただけでもビビッてたのを考えると、二期での戦力増強分が半端無いですよね～
劇中で出てきてた白い機体も誰が乗るのか凄い気になりなるところですが
早速HGキットのほうを見て行きましょう
まずはパッケージ
お値段は税抜きで1200円、フルシティとかと同じ値段で箱も1000円のバルバトスよりは厚めになってます
鉄血シリーズは安くて嬉しい
ランナーです
単純配色からか二期のキットとしては珍しく多色成型が使用されていません
そして何気に二期のHGの鉄華団側キットで全部完全新規ランナーはこれがはじめてな気がします
説明書です
海外展開を見据えて英語表記も併記されています
教材としても使える・・・かも
最新キットなんで当然スナップフィット
鉄血シリーズはパーツ割も優秀なのでサクサク組めます
ということで完成～
組立て時間は1時間弱でした、本当にサクサク組めて気持ち良い
沢山欲しくなりますｗ
プロポーションはかなり良いですね、元が単純配色なんで色分けもばっちり
ぐるっと
付属品はこんな感じデッカイ盾、ライオットシールドとパルチザン、ライフル、ガントレットになります
量産機ながら中々装備が豊富で嬉しいですね、盾の存在感が凄いｗ
パルチザンは差し替えなしで伸縮が可能
腰やバックパックには接続ジョイントがあるので
ライフルやパルチザンが装備可能
ちなみにバックパックは取り外すと鉄血系お馴染みのジョイントになっているので
俺合体が捗りそうです
シールドはグリップと腕のジョイントの二点固定
結構サイズが大きいので関節強化しとかないとダレてきちゃうかも
さらにバイザーは差し替えなしで可動可能
劇中だと殆どオープンしないですが個人的にはオープンしてたほうがカッコいいと思います
続いて可動範囲
肩はここまで上がります
肘はこのぐらい
腕や腰の前後はこんな感じ
腰はちょっと浮かしてあげれば360度回転可能
軸関節で開脚もバッチリ
ですが接地はいままであった足首の横可動がなくなってしまっているので、あまり良く無いかも、個人的にこのキットの可動で唯一不満な点です
膝は二重関節でここまで可動
頑張れば膝立ちっぽくも出来ます
接地以外は鉄血系らしくかなり優秀です
ぶんどど
量産機とは思えないカッコよさ
結構、強キャラ感あるよねｗ
ということで HG 1/144 イオ・フレーム 獅電
接地だけは残念でしたが
可動も優秀で、装備も豊富、組み立て易くなおかつ値段も安いとオルフェンズのHGキットらしくかなり良いキットだと思います
量産機らしく沢山買って並べるにも最適じゃないでしょうか
おまけ
なんかマッキーに乗ってもらって塗装をちょっと変えて、足にタイヤを付ければ
ナイトメア・フレーム獅電 って言っても通用する気がしますｗ
最後に鉄華団のMS郡で
フラウロスもいまから楽しみです！
しかし一体りゅうせ・・・フラウロスには誰が乗るんでしょうかね（棒
