世間ではポケモンGO話題でも持切りですね~
自分も会社の真横にポケスポットがあったので昼休みに散策してみたりしましたが
ちょっと弄っただけだとあんまり面白さは分からないような
そもそもポケモンが殆ど出てこないし、田舎はスポット自体が少ないというジレンマ
チャリで散策したときにゲットしまっくてやる
ブログのほうは通常運行で行きたいと思いますw
今回はBB戦士
時代的には十分旧キットですね
ご紹介するのは伝説の大将軍編からガンセイバーもとい武者頑星刃
コマンドワールドの武者っていう今でも異色な設定の彼ですが
キットのほうはどんな感じなんでしょうか、早速見て行きましょう
まずはパッケージ
マジでカッコイイ、この当時のBB戦士の箱絵ってどう考えてもキットじゃ取れないポーズなんですが、マジでカッコイイ(だいじなことなので
お値段は税抜きで500円、この時代のBB戦士の標準キットの平均価格ですね
ランナーはこんな感じ、設定どおりリデコキット
赤いランナーのみ新規になります
3枚でパーツ数はBB戦士としては多いほうですかね、多色成型が無しなので成型色は3枚のみ、BB戦士おなじみのメッキパーツは無し
メッキ無しはコマンドの武者っていう設定だからなんですかね~、ここはちょっと不満かも
説明書
この当時のコミックワールドはマジでカッコイイ(だいじなことなので
ボンボン版と結構違うので比較するのも面白かったり
今コミックワールドを集めるのが大変そうですがw
このキットはスナップフィットなので接着不要で完成しますが
現在のBB戦士とは違いタッチゲートは採用されておりません
そこだけ注意ですかね~
ってことで完成
組み立て時間は1時間ちょいでした
プロポーションは当時のBB戦士ですが、今見ても中々カッコイイ
500円にしてはかなりのボリューム、メッキ無い分バックパックに振ってる感じかな
色分けはかなりシールに頼る部分が多いですが、ここは当時のBB戦士の宿命みたいなもんですな
付属品色々
この武器にのみスプリングによるミサイル発射ギミックが備わってます
なにげに他の銃器もスプリングだけ足せばギミック追加できそうな作りになってたので
コストの影響でこれ一つだけになったのかな
可動範囲はBB戦士なんでお察しですが
バックパックのでかさが災いして腕が上がりませんw
当時のBB戦士の中でも動かないほうですかね
続いてギミック紹介
コマンド系って事で軽装タイプが存在しないんですが目の切り替えギミックが付属
何気に差し替え無しで出来る分レジェンドより優秀なんじゃないかと思ったり
子供のころ、この手のギミック凄い好きだったなーV2のBB戦士とか
さらに元ネタの機体よろしく変形可能です
武器のみ差し替えですが
本体単品でも意外にきちんと変形してるんですよね
500円とは思えないボリュームに
この状態でも目のギミックはきちんと生きてます
こっちみんなw
ぶんどど
カッコよす・・・・
ってことで武者頑星刃でした~
色分けや可動はお察しですが
変形ギミックも凝ってますし、懐かしのスプリングによるミサイル発射ギミックなど
世代補正もかかってますが今見ても十分プレイバリュー自体は高いキットだと思います
ただ当時としてはお馴染みのメッキが無いのは残念かな
おまけ
息子の世代のお話ですが、ついカッとなって買った、今は満足している
BB戦士もリアルタイプみたく、たまにでいいから再販してくれないですかねぇ・・・
やっぱメッキが厳しいのかな