ヒャッハー!!
7月4日は梨の日なっしー!!
ってことで本日発売のふなっしーのプラモデルを買ってきたなっしー
早速レビューするなっしー!
ここからはメンドクサイんで通常口調でw
まずはパッケージ
大体妖怪プラモと同じ箱のサイズになってます
お値段は税抜きで1000円と妖怪シリーズより若干高めですが頑張れば子供でも買えるリーズナブルな価格
中身確認
まずは説明書から・・・・と思ったら入ってない
説明書はまさかの下箱の裏に印刷されてました
つまり店頭で確認できる位置です
中じゃなくて外ってのは自分の知る限りでは始めてですね
下箱のまわりにもカラー印刷で色々な説明が
カラーじゃないのは結構ありましたがカラーでこれははじめてじゃないかな
ランナーです
パーツはかなり少なめ
多色成型は使われていませんが全部で4色のランナーがある上
シールも結構多めなので組み立てるだけでも色分は十分そうです
元々複雑な配色でも無いですしね
組立てはBB戦士や妖怪のプラモデルと同様にスナップフィットとタッチゲートなので
工具不要で完成します
組み立て時間は大体30分ぐらいなしね
プロポーションは完璧で背中のファス・・じゃなくてイリュージョンもきちんと再現されてるなっしー!
名札はシールで再現されてるなっしー!
返り血で赤く染まった口やリボンは別パーツなしよ
・・・うん、やっぱこの口調めんどくさいw
口のパーツの他ほっぺの赤い部分もなにげにパーツ分けで色分けされてたりします
可動範囲
腕の基部はボールジョイントで肘が若干可動
腰はボールジョイントで前後に動く他
左右にも軸があるので、こんな感じで動きます
胴体が軟質パーツなので腰の動きに合わせて自然に皺がついたり
ただ劣化や汚れが凄い心配、パッケージでもそこんとこきちんと触れられてるんですよね
汚れはまぁリアルっちゃリアルですがw
ただ残念ながら腕の可動範囲的に本物見たく自分の手で凹ませることは出来ません
また軟質素材同士ゆえ胴体と頭部同士は結構隙間が出来やすいです
気になる人は接着しちゃったほうがいいかも
ちなみにクリップで摘んでも梨汁はプシャーしてくれない模様w
頭の葉っぱは回転可能
軟質素材に差し込んでるだけなんで簡単に引っこ抜けたりもします
ここと名札のランナーだけ入れ替えたVER違いがそのうち出そうな気がしたりしなかったり
安定して飾れる梨型台座が付属
ただ無くても十分自立してくれます
脚自体はまったく動かないですからw
そして脚裏はこんな感じ
ふなっしーの足裏って黒かったんですね〜初めて知りましたw
足裏の穴径は3mmなんで汎用スタンドが使用可能だったりします
あく・・・しょん・・?
可動箇所がかなり限定的なんで自由自在にアクションさせるってのは結構厳しいかも
ただ弄ってて素直に面白いです、脳内ボイスで梨の妖精の声がw
ということで アクションふなっしー でした
アクションって名前の付く割にはあまりアクションできないふなっしーでしたが
軟質素材や新しいパッケージの仕様など普段ガンプラばっか作ってる人からしても色々と見所があるキットだと思います
ふなっしー好きなら是非w
値段もリーズナブルなんで気になったら手にとって見ると嬉しいなっしー!!
きっと、こんな感じで中の人が
え・・・本物は中の人なんていないって?
おや、こんな時間に(ry
スーパーふみなさんが軟質のガンプラで出てくることも十分有り得る訳ですよね
ってことは・・・色んな箇所が(ry
リボルテックのウッディのイメージのせいで昨日のトイストーリーが純粋に楽しめなかった自分が悔しいw
あの世界のおもちゃ達とも合いそうな感じですよね
figmaのふなっしーの話はどうなったんだろうか・・・
ちなみにふなっしープラモのサイズはこんな感じ
最近のBB戦士よりは大き目でガンプラでいうと1/144キットぐらいですかね
ベアッガイさん自体デカイからあんまり参考にならなかったか
最後に部屋にあった他のふなっしーと
ぬいぐるみとは微妙に黄色の色味やリボンの形状が違ったりしてますね
つーか知らんうちに結構増えてた・・・
梨の妖精も仲間を呼ぶのかもしれませんw