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主にガンプラ等の旧キットを
無塗装合わせ目消し無の完全素組で
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手取り13万だけどFDとか玩具とか

ガンプラ旧キットの素組とか玩具レビューとか趣味雑多です

BB戦士 No123 荒鬼頑駄無

平成世代はおなじみの七人の超将軍シリーズのBB戦士
荒鬼頑駄無です
最近ビルドファイターで登場したからか再販されたらしいのでつい買ってしまいました

軽くご紹介





パッケージ
箱絵はカッコイイんです
ただこの当時のパケ絵のポーズはまずとらせることが出来ないのが当時のBB戦士w
箱はBB戦士標準サイズ
お値段もこの当時の平均的な税抜き500円となってます





ランナーです
パーツは結構少なめで成型色自体もメッキ入れても3色だけ
この時代のBB戦士は下の配色が複雑な分ほとんどの色分けをシールに頼ってた記憶があります


また七人の超将軍編の500円ラインではそれぞれに一部プラ以外の特殊素材が使われてます
荒鬼はこの布シールがそれにあたります




説明書です
設定のほかコミックワールドが付属、当時はこれも凄い楽しみでした
凄く気合がはいってたんですよね、今見ても中々面白い
飛駆鳥大将軍になる流れなんかはかなり燃えますよ


このキットの組立てはスナップフィットですが
今のBB戦士と違いタッチゲートではありません
そしてミナト君みたいに10秒もかからず組めるわけじゃないので注意しましょう





完成
ここまで作るのに15分ぐらいですかね
BB戦士にプロポーションも何も無い気がしますが中々カッコイイ
色分けは細かいトコロは足りませんがシールだけでも十分です





旅姿が一部差し替えで再現可能



マントの表現がかなりクオリティ高いです
厨二臭くてかな個人的にはかなりツボ

ちなみにスプリングギミックで
鬼封力の盾は発射可能になってます



さらに

武装を一部差し替えで



飛勇鶴形態へ
ちなみにこの形態に変形可能なことは箱には書かれていないので
実際に買ってみてのサプライズ、当時いかに子供を楽しませようとしてたかが伝わってきます





当然鎧を外して軽装タイプになるのも可能です
腕のあたりにアレックスの意匠がみてとれますね
4代目のレジェンドも欲しくなってくる




しかしこの状態が一番良く動くのは今も変わらないですよねw


個人的にこのちょっと脱ぎかけが好きだったり





ぶんどどするほど動かないw




ということで BB戦士 No123 荒鬼頑駄無 でした
今のキットと比較すると可動範囲や色分け等、流石に叶わない部分もありますが
特殊素材やメッキ、スプリングギミック、同シリーズの連携など500円のキットとしては
破格のプレイバリューだと思います(当時世代なんで色眼鏡はいってるかもしれませんがw
シリーズ集めたくなってきました(爆


おまけ

いくら作りこんでもこの可動域じゃ劇中みたくは動けないと思いますw
トライになってからその辺のプラモ要素が希薄なっちゃった感じがしないでもないかな
前はベストメカコレクションが棒立ちとかやってくれたのに


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