文字に宿りし魂を超変換してバトルだ!!
ってことで今回はもじバケるGの第二弾 もじバケるG2をレビュー
今回サイドにラインナップが書いてません
第一弾でおまけパーツがついてないぞ、っていうクレームが凄かったっていう話が・・
にもかかわらず第一弾と同様に完全ブラインド仕様
おまけパーツ仕様も同じ
お値段も通常弾より5割マシな150円になってます
せめて文字ぐらいは選ばせろと小一時間(ry
ラインナップは 激 炎 鎧 獣 冥の6文字
カラーはそれぞれ青、黄色、黒の三色
全部で18種類ですね、秘密のバケるを加えると19種類になります
ここではレアパーツ付きの色のバケるをレビュー
中身と説明書
説明書は相変わらず箱裏です
今回もカードが付属
お菓子は粒ガム
超変換!!
こいつは特筆することないかな
可動変形は少なめですね
可動もそこそこ
四肢と羽ぐらいかな、接地が悪くて自立が厳しいです
秘密のバケるのレアパーツを装着するとこんな感じ
そこそこのボリュームになります
一弾と違いレアパーツのシールはそれぞれのバケるに付属するようになってます・・あの仕様だと子供絶対無くしますからね
というか聖バケるを完成させられた子供って存在するのかな
ただ色が安っぽいです、実際安いんですが
えーと
鳳凰バケる?
多分フェニクスだと思います、火の鳥的な意味で
レアパーツは胴体横に装着
これ付けると羽が干渉しちゃってあんまり動かなくなります
外国産カブトムシに
角の感じだとヘラクレスオオカブトですかね
レアパーツはこのように背中に装着
ブースターっぽい?炎と一緒でレアパーツを付けると羽が干渉して動かなくなります
たてがみ部分の変形が面白いですね
説明書では一旦取り外してから付け直せと書いてありますが、ちょっと逃がせばそのまま展開できます
レアパーツは背中に装着
こんなゾイドいたよね
5、冥バケる
今回の大本命です
記事書くときに思いましたが
これ・・向き逆ですねw
ほとんど対称だから撮影時はまったく気付きませんでした
可動も中々優秀
とても150円とは思えないぐらい良く動きます
結構いい感じ
G2はこれだけのタメに箱買いしたと言ってもあながち間違ってませんw
唯一の残念ポイントは首が回らないことかな
この弾のほかのバケるもそうなんですが、首が回るとポージングの幅が凄く広がるから次の弾からはなんとかして欲しいですね
余談ですが、通常弾5の猫バケるはその点非常に良く出来てると思います
レアパーツは腰の後ろに装着、こいつはパーツあってもなくても代わり映えしないですね
そして
それぞれのバケるに付属するレアパーツを合体させると・・
ちなみに護の説明書は5つ全部に入ってました、1弾だと斬バケるだけでしたからね
護バケる!!
まごうことなきペガサスです
聖バケるよりデザイン的にだいぶ洗練されています
ってことで超変換大戦 もじバケるG2のレビューでした
なんだろう・・正直微妙かも
150円の玩具だと思えばイイものだとは思うんですが
いかんせん前の弾というか通常弾の出来がそれよりも良すぎるんですよ
しかも値段がむこうのが安いっていう
目が肥えたのかもしれませんが冥バケる以外は新しさを感じないというか・・
麒麟バケる、虫バケる、竜バケる、鳳凰バケると今まで発売されたバケると比べると50円値上がり分の差が感じられないというか
なんというか
もう人気モチーフが一通り出尽くした後だから仕方ない部分なのかもしれませんが
冥バケるだけはホントよかったと思います
新しい可能性を感じました
あとは言いたいことは
特にレアパーツ商法
テメーはダメだ
夢・クリエイションを謳う企業が子供に世の中の不条理を教えてどうするんだと小一時間(ry
せめてカバヤみたくどの色でもパーツが付くようにするとか
文字だけは選べる仕様にするとかできないんですかね