Twitterやってます!
更新情報頻繁に呟きますのでフォローして下さいお願いしますなんでも(ry

主にガンプラ等の旧キットを
無塗装合わせ目消し無の完全素組で
レビューしてるブログです
一覧はこちらから→ 玩具レビュー一覧
当ブログはリンクフリーです
気軽にシェアして下さい
むしろ拡散希望w

手取り13万だけどFDとか玩具とか

ガンプラ旧キットの素組とか玩具レビューとか趣味雑多です

1/100 HG ガンダムヴァサーゴ レビュー

今回はようやく手に入れたヴァサーゴの1/100 HGをレビューします


パッケージ
お値段税込1890円と
本体のボリュームがあるためか主役機体より若干高めのお値段設定になってます
箱は平成100シリーズの平均サイズよりチョット厚い感じ


説明書は冊子タイプになっています


ランナーです
多色成形で6色使ってます、2色だった144と比べると凄い進化
わざわざクリアパーツが2色だったりメッキだったり
豪華です
当時としては珍しく同じランナーが2枚あったりします

パーツは当時としては多めの部類かな
ポリキャップはXシリーズの100キットの標準品になってます


スナップフィットなので切ってはめるだけで完成
2時間ちょいで完成
意外に時間かかりました
成形色とシールでほぼ色分けされます
胸のオレンジ部分などはメッキパーツのうえにクリアパーツとかなり凝った仕様です

プロポーションはいいほうだと思います、肘のポリまるみえなのはご愛嬌



付属武装です、ビームサーベルとオリジナル武装のストライクシューター
ビームサーベルの柄は腰にマウント可能になってます
144キットだと完全に忘れられてた設定ですね


ストライクシューターは分離可能です


可動範囲


肩はギミックの都合上
このようにしか開けません
首はボールジョイント接続


肘は2重関節にはなっていますが
干渉するため144と大差ない可動範囲ですね
ストライククローはポリ接続になってますが、まるみえです
またメッキパーツを使用しているんですが、アンダーゲート仕様とかじゃないので
ゲート跡がちょっと気になっちゃうかな




腰は144とは違い引き出さなくてもある程度なら回転可能
この差は結構デカイです


膝はこのぐらい、かなり無理すれば膝立ち可能かな
スカート類はそれぞれ独立可動します


開脚と接地はこのぐらい
開脚は当時の平均以上はいけますが、当時の100キットとしては珍しくアンクルアーマーが脛と一体のため
足首の可動がよろしくないです
開脚はできるけど自立できない感じ


ぶんどど

メガソニック砲発射形態は差し替え無で再現可能

144と同じで下半身が追い付いてない感じかな
あと弄ってて気づいたけど、折りたたみ部分がフトマシイ
収納状態だとそこまで気にならないんですが

でも十分カッコいいです

ってことで1/100 HG ガンダムヴァサーゴでした
ちょっとお値段高めですが
ギミック、プロポーションともにかなりイイものだと思います
CBやアシュタロンも出て欲しかったな

おまけ

親子マシン
ギミック自体は144でもまったく同じことができるんですよね
改めて144の優秀さを確認


同サイズのレオパルドと
やっぱメガソニック砲発射形態だとボリューム差がよく分かります
300円の差は伊達じゃない

以前のレビュー品はこちら