旧キット番外編
本日はBB戦士のムシャガンダムを紹介したいと思います
武者としては初めてでBB戦士初期のモデルになりますが、どんな感じなのか
早速見て行きましょう
まずはパッケージ
箱のサイズは１ｓｔガンダムとかの300円ラインのものと同じでした
お値段は税抜きで300円、当時としても結構安めで子供の手に届きやすい値段設定だと思います
BB戦士は箱横の説明が凄く心躍りますよね～
ライフル発射やカブトが飛び出る面白ギミック等、値段の割りにギミックも豊富みたいです
ランナーです、多色成型とかは無く2色だけ、色分けは期待できそうにないですね
シールは今時のホイルシールじゃなくて紙シール
ポリキャップも最低限しか入っていません、あとはギミック用にスプリングが二つ
説明書はこんな感じ、コミックワールドは当時のまんまな気がしますが
表紙の塗装例のコメント部分は当時と違うような・・・
組み立てはスナップフィットですが最近のキットと違いタッチゲートでは無いので注意です
ってことで完成
昔ナツカシのBB戦士って感じですね
いまの目で見ると色分けとか含めて色々辛いかもｗ
あと色々と干渉して普通に構えるだけでも大変だったりします
鎧を外すと軽装モードへ
この状態のほうが当然可動は優秀
ただ優秀とはいっても今見ると・・・・ウン
ライフルと頭部にはスプリングによる発射ギミックがあるんですが
再販にあわせて付属スプリングが弱いモノにかえられちゃったみたいで、ギミック自体がマトモに動作しなくなってます・・・・orz
一番楽しみにしてたのに・・・・どうしても飛ばしたい人はスプリングを強いものに交換しましょう
つーかこれ普通に不良品だと思う人多そうな気がします
ギミックは置いといて付属品は全部でこんな感じでした
軽装タイプのときに鎧をかざっておけるダミー本体はウマイ仕様ですよね
5月人形みたいに鎧を飾れるのはかなり嬉しい
余剰が無いのはやっぱ良いですね～
最後にテキトーに何枚か
この脱力感が今の時代には求められているのかもしれないｗ
ということでBB戦士17ムシャガンダムでした、ギミックや余剰パーツの扱いなんかは今見てもよく出来てると思います
可動や色分けは、なんというか時代なり・・・ですねｗ
個人的には当時のカブトが飛ぶギミックが好きだっただけに、再販にあたってスプリングギミックが残念な結果になったのが本当に残念
安全基準とか厳しいのは分かるんですが、いくらなんでもスプリングが弱すぎです
パッケージにギミックが書いてある以上はきちんとギミック作動するレベルのスプリングにして欲しかった、完全にパッケージ詐欺ですよコレは
おまけ
値段が3倍以上違うのは流石に伊達じゃない
