今回はビルドレッシャーがABCの三分割でそこにドリルレッシャーを含めた全4種類
早速紹介していきたいと思います
まずはパッケージ
全4種類で一目で中身が分かる仕様です、裏面とサイドは全部同デザイン
1、ビルドレッシャーA
説明書はいつもどおり箱裏
パーツ数は平均的ですかね
完成
ボリュームはあるんですが、こいつだけじゃ遊べないのがなんとも
連結ジョイント可動、コロ走行可能
完成
ちょっとボリューム不足ぎみですが
一応二色成型だったり
手押し走行すると連動してドリルが回転するギミック付きだったりします
このへんはバンダイさんの良心かとw
ちなみにまだ劇中に出てないんでネタバレ嫌な人は注意ですが
なおそれぞれにはラムネと超超トッキュウダイオーの合体説明書が付属してます
ビルドレッシャーABCを合体
個人持ちのレッシャーとしては珍しく二両になってます
劇中的にはこっちのが正解ですかね
待機状態が既にこの状態でしたし
ここから変形
分かり安すぎる変形です
マジで説明書要らなくて遊びやすいですねw
ほとんどは従来のミニプラ並みですが
腕のロールが肘下のため若干ポージングが制限されます
ただ肘は内側じゃなくてきちんと前後に曲がってくれるから安心w
変形方式のおかげもあって開脚性能は高いです、ってか180度可能w
ぶんどど
足裏の接地が微妙に悪いんですが
胴体裏と股間裏におあつらむけな3mm軸の穴があるのでスタンドが使用可能だったりします
芸コマですな
連結完了!ビルドダイオードリル!
ドリルレッシャーはトッキュウオーやディーゼルオーでも装備可能
ドリルレッシャーは武装列車に入れてシールドとセットでもボリューム的にはつりあいますね
3大ロボ集合
左から安い順ですが
ボリューム的にはビルドダイオーが一番な気がします
超超トッキュウダイオーへ
プロポーションは完全にDX準拠にw
合体仕様上仕方ないんですが
なんていうか個人的にはファイヤージェイデッカーとかグレートマイトガインとかを彷彿とさせる
昔なつかし玩具な気がしますw
下駄が繋がってるデザインのせいで
下半身の可動は完全に沈黙しちゃいます
デザイン無視して分割してやれば可動自体は可能ですが
今度は保持力がもたなそうだからコレで正解なのかもしれませんね
ということでミニプラ ビルドダイオーでした
今回もクオリティ的には今までどおりかなり満足度の高いものでした〜
ボリューム不足は否めませんが、二色成型やギミックなどで工夫されていて開発者の良心が伝わってきますし
トッキュウジャーのミニプラはある程度のクオリティは保持されてるのでサファリガオーも今から楽しみです
ただやっぱデザインに脚を引っ張られてる感がありますねw
サムライハオーばりにアレンジしてくれとはいいませんが
今後はボリューム不足のラインナップの中にプロポーションを改善するパーツとか入れるのとかどうでしょうかバンダイさん?(チラッ
おまけ
再販の上、海外生産のこいつと比較しちゃいけないのは分かるんですが
やっぱりボリュームがw
阿修羅すら凌駕しそうな何かにw
可動はやっぱ脚が動かないのが痛いですねぇ
ふたばを参考にして作ってみた余剰無し全合体
肩位置は変わってないんですが視覚的に誤魔化せるんで
かなりかっこよく見えますね