かなり久々の旧キットレビュー更新
風邪ひいてそれどころじゃなかったんですよねw
喰えないし腹壊すしで体重が4kg減ってBMIが15台に・・・いやもうマジで刻の涙を見る一歩手前でした
体調管理はしっかりしましょう
で刻の涙とはあんまり関係ない機体ですが
今回は0083よりシーマ様の愛機 1/144 ガーベラテトラ をレビューしたいと思います
最近だとキララちゃんのイメージのが強いかなぁ
GP03はわりと出来が良かった気がするのでGP04であるコイツも期待ですね
では見ていきましょう
まずはパッケージ
最近のHGとかと同じサイズですかね
お値段は税抜き1000円と当時の144キットにしてはちょっとお高め
ランナーです
成型色は2色のみですが、シールは少なめです
まぁ元の配色がかなり単純なんで色分けの心配は無さそうです
このキットはスナップフィットなんで今のキットと同じように組み立てれば完成します
ということで完成
組み立て時間は1時間ほどでした、凄いサクサク組み立てられました
プロポーションはかなり良いですね、ガンダムに出てくるMSって言われなくてもカッコいい・・
色分けも元の単純配色のおかげもあって十分
また背中ごと取り外し可能になってます
外した後にもきっちり造形があります
付属武装はビームマシンガンとサーベルのみ
こちらは特段ギミックはありません
続いて可動範囲
肩はこのぐらい
肩アーマーが干渉してるように思われますが・・・
実は干渉しないように肩アーマーが逃がせるようになってます
ただ逃がせても可動範囲は殆ど変わらない気が
まぁ動かないよりは動いたほうがいいですよね
さらに肩は前後方向にも微妙に可動します
0083系のキットではコイツだけなのでは
また腕のロール軸が平成キットによく見られる肘下可動ではなく
上腕側にあるため、可動に違和感がありません・・・
上腕ロールって平成スナップフィット勢だと以外と珍しいんですよね
そして下半身
残念ながら腰は回転不能ですが
開脚と接地は中々優秀です
それでも総合的にみれば時代を考えるとよく動く部類だと思います
ということでぶんどど
劇中だと宇宙空間でしか動いてなかったからいまいちイメージと違うんですが
普通にカッコいいです
ということで
1/144 ガーベラテトラでした
造形可動ともに時代を考えればかなりのクオリティのキットだと思います
0083シリーズの中ではかなりのおススメキットです
ただひとつの弱点を除けば・・・・上記しませんでしたが
これはおまけを参照してもらえれば
ということで、おまけ
頭頂18m級の機体のサイズじゃないんですよね、どう考えてもw
どっちかっていうと1/100キットだと思ったほうがいいのかもしれません
気になる旧キットがあったらこちらから過去記事検索できます