キョウリュウジャーのミニプラの新作が発売されていたので買ってきました〜
ミニプラのプレズオンになります
まだ劇中でも出ていない合体も出来るみたいです
多少ネタバレを含むかもしれないんで注意をば
早速レビュー
まずはパッケージ
キョウリュウジャーのミニプラパッケージサイズはここまで全部統一されてるみたいです
全7種類と種類が多いですが、４〜７まではキョウリュウジンの再販になります
メインのプレズオンは1〜3までで、3分割販
まぁボリュームあるから仕方ないですかね
今回はプレズオーになる3種類のみ購入
お値段は今までと同じで税抜き300円です
んじゃ1番から
1、プレズオー（プレズオン）A
説明書はパケ裏
ランナーは2枚、シールは普通かな
主に胴体部分
２、プレズオー（プレズオン）B
パケ裏説明書
ランナーは二枚
シールの量が半端ないです
主に腕
３、プレズオー（プレズオン）C
パケ裏説明書
ランナーはこれだけ3枚
シールはちょい多めですかね
主に脚部分になります
また、A,B,C それぞれに
バクレツキョウリュウジンへの合体説明書が付属してます
A,B,C を合体
プレズオンへ
値段が値段だけに結構ボリュームあります
さらにロケットモードに変形可能
まぁ変形といっていいかどうかは微妙ですがw
一応差し替えなしで変形です
変形の他には口の開閉ぐらいしかギミックはありませんね
プレズオーへは劇中どおり組み換え変形
ってことで組み替えて宇宙の海は俺の海！なプレズオーが完成します
色分けは大分シールに頼ってる部分が多いですが、細部塗装でなんとかなりそうなレベルです
プロポーションもそこそこ
ただミニプラでは獣電池そのものがなかったことになってるので
3回こすって発射っていうギミックは当然のようにオミットされてます
ちなみにサイズはこのぐらい
キョウリュウジンとほぼ同サイズ
今年は可動があまり期待できなかったんですが
プレズオーではその部分が大分改善されてます
残念ながら腰が動かないんですが
他の部分は
腕の開閉、肘、肘ロールが可能、脛ロール、足首左右スイングと
変形に関係ないところにも簡易的ながら関節を仕込もうとしてくれてます
それでも以前のミニプラよりは動きませんが、キョウリュウミニプラで考えると大分マシです
やっぱミニプラは動かしてなんぼな気がします
欲を言えばもう少し動いてほしかったですがプロポーション上干渉しちゃう部分は仕方ないですかね
ちなみに合体用のダミーの右腕にも関節パーツを仕込んでくれているので
こんな合体も可能です
さらに腕獣電竜との連動も再現
ガブリンチョ！
プレズオーブンパッキー！
左右の軸径は同じなんで劇中で出てこない合体も再現可能
ただ、肘の可動が無いのでプレズオー単体よりは表情付けづらかったり
それでも腕が開閉できるぶんキョウリュウジンよりはマシです
プレズオンの首のほうが腕獣電竜より大きかったり
さらにさらにガブティラとブンパッキーと合体してバクレツキョウリュウジンへ
7/21現在、まだ劇中に登場してないですね
それぞれこんな感じで変形
完成！バクレツキョウリュウジン！！
ドリル顔は今までと違ってきちんと開閉を再現
差し替えじゃなくて良かった
可動はこんな感じ
上半身は肘こそ動かないものの、接続基部がプレズオーの股関節のため
そこでぐりぐり動いてくれます、あんまり派手にやると違和感半端無いですが
下半身は基本的にキョウリュウジンに準じますが、若干干渉しちゃうかな
ということでミニプラ カミツキ合体 プレズオー でした
一番の問題は連動合体するブンパッキーが同一弾に無いってことじゃないでしょうかね
どうも今年は売り方にも問題がある気がします
第一弾をキョウリュウジン
第二弾をプテライデンオーウェスタン
第三弾をプレズオーブンパッキーにすればよかったんじゃないかと小一時間
特に今回は下手したら１BOXに１つしか入ってない奴とかあるわけですし
子供メインで考えるならもう少しラインナップを考えたほうがいいんではないかと・・
プレズオー自体は分割方法はともかく、以前ほどでは無いにしろ比較的可動するようになったのは
非常に好感が持てます
キョウリュウジャーのミニプラの中では比較的オススメの部類に入りますんで
見かけたら急いで買ったほうがいい気がします、どれか一個だけ無くて合体できなくなると悲惨なので・・
おまけ
これで十大獣電竜のうちの９体が揃いました
全合体は無いって分かっちゃった時点でガッカリ感が半端無いですが
こうやってみると結構壮観ですね
本編で全獣電竜で突撃とかやってくれんかな
しかし千葉さんが劇中に出てくるとか予想外もいいとこでした
大御所にサンバとかw
追記
ちょっと色々試してみました
若干可動が制限されるけど
なんとか余剰無しにはできそう
