最近旧キットをレビューしてない気がしますが
気にせずまたまたカバヤ食玩をレビューw
今回はほねほねザウルスの特殊弾
ギガほねほねザウルスになります
2011年に発売されたものの第二弾になります
ではレビュー
パッケージ
全4種類で各500円と食玩としてはかなり高額になってます
1、ギガアクロカントサウルス
おそらく今回の一番人気
通常弾と違いリアル体型になってます
普通にカッコええ
関節は一弾と似たような感じかな、通常弾よりはるかに表情付けが出来ます
1番にはこのスペシャルパーツが付属
第一弾のスペシャルパーツとは違って単体でも何かの形態になれます
2、ギガトリケラトプス
こちらは割と有名な草食恐竜
第一弾だとスティラコサウルスでしたが、今回はメジャーなところをついてきましたね
一応、可動箇所は増えてますが、もともとそんなに表情付けれないから
肉食系より通常弾との差が分からないかも
あと地味なところですが第一弾と比べると脚の膝関節が二重関節では無くなってます、ちょっと残念
2番にはこのスペシャルパーツが付属
虎・・かな
ちなみにこのスペシャルパーツは一弾と違って暗闇では光りません、ここもちょっと残念
3、ギガプテラノドン
こちらも有名な翼竜をついてきました
ちなみに一弾はケツアァルトコルス
3番にはこのスペシャルパーツが付属
飛行系のスペシャルパーツはスタンドになるのが最近のお約束
4、ギガカルノタウルス
これはあまりメジャーじゃない恐竜ですかね
それでも見た目カッコいいんで1番の次ぐらいに売り場から消えそうな気がします
4番にはこのスペシャルパーツが付属
ちなみに各種の大きさはこんな感じ
比較用の小さいほねほねは魔竜山付属のものなんで通常弾よりも小さいですが
USBメモリと比較してもらえればデカさがわかるかと
そして
スペシャルパーツが合体
あ、4体並べてやっと気づいたんですが四聖獣がモデルになってるんですね
これら4体が合体すると
なんか良く分からんキメラに
全幅30cmを謳ってますが、ちょっと小さい気が
スペシャルパーツだけで見ると第一弾と比べると明らかにボリュームがダウンしてます
本体のほうも良く見ないと分かんないけど若干ボリュームが下がってる気が
つーか第一弾がやり過ぎだけだった気もしますが・・
可動はこんな感じ
一応可動するっちゃするんですが重心が偉く前よりなんで
下手に動かすと前に転びます
正直に言うと一弾と比べると明らかにボリュームダウンしてたり
スペシャルパーツが光らなかったりとちょっとクオリティが下がったかなって印象ですかね
今年はグレートや大魔竜、武士など大型系ほねほねも多かったから
ちょっと失速しちゃったのかなぁ
それでも500円の食玩としては破格のサイズなんですがw
なんせ置き場所に困るぐらいなのでw
お値段分以上の満足度は絶対にあるんでオススメっちゃオススメです
やっぱ前弾でハードルを上げすぎたのがいけないんだろうなぁ
オマケ
全合体しても
1弾と同じ大きさのは絶対作れない気がするんだぜ