ってことで変態兄弟の兄さんの愛馬、1/144ガンダムヴァサーゴのレビューするよ
パッケージ
平成シリーズ共通サイズですね
当然税込525円
ランナーです、なにげに4枚
ウイングガンダム以来ですね、Xシリーズでは一番枚数多いですが、そのせいか多色成形は使われておりません
成形色だと赤と黒の二色だけ、パーツはかなり多いです
ポリキャップは当然Xシリーズきょう・・・・・つう？じゃない
ウイングガンダムシリーズのポリキャップになってます、そしてシールの数が半端ないｗ
説明書はいつもの三面開き
組み立てはスナップフィットです
まぁこの辺は平成シリーズ共通ですね、なにげに組み立て時間がかなり長かった気がします
成形色とシールというか、ほぼシールで色分け
まぁ、そこそこの色分けはされますが、ちょっとさびしい感じ
プロポーションはそこそこよさげです、背面バインダーの大きさがちょっと小さいですね
価格上仕方無い部分ですが
単色成形のビームサーベルが付属します
こいつも本体に内蔵されてるタイプだからか付属品は少なめです
可動範囲
肩はギミックの仕様上開けませんね、首はボールジョイントでぐりぐり可動
干渉しそうなデザインですが干渉しません
こうすれば開けるけど、これは反則な気がするｗ
肘は90度程度可動、上腕側にポリキャップがつく珍しい仕様になってます
膝はこのぐらい、まぁ普通ですね
開脚と接地はこんぐらい、あんまり動きません
前後方向には結構動きますね
ギミックの仕様上、腰はほとんど動きません
一回引き出せばかなり動くようになりますが。これも反則な気が・・・
腕が伸びるギミックっておもしろいですよね、ウイングシリーズにもアルトロンとかシェンロンにも似たギミックっていうか同じギミックありましたが
こっちのほうが後発の分、ポリキャップの使い方が良く考えられていて、かなりフレキシブルに可動します
ちなみに平成シリーズのキットとしては珍しくキット付属のポリキャップが余りませんｗ
メガソニック砲の展開が可能です
やっぱバインダーが小さい・・・
劇中と違って脚を曲げなきゃ腕をアンカーとして使えません
二次元の嘘ってのを実感できますね
ってことでガンダムヴァサーゴでした
ちょっとシールでの色分けが多いですが劇中ギミックほぼ完全再現と
525円ならかなりお勧めです
